グラブルに追加された新レヴァンス武器に関する記事です。
新武器が強いのかどうか、必要本数や使い道について触れています。
覚醒タイプ別の評価や旧レヴァンスウェポンとの比較等もしています。
ムゲン弓、スポラ拳、ジーク斧、シエテ斧、コスモス短剣、アガ琴を集めようか迷っている人は参考にしてください。
新レヴァンス武器の性能は?
ムゲンHL、ディアスポラHL、ジークフリートHL、シエテHL、コスモスHL、アガスティアHLの高難易度マルチにそれぞれ1種類ずつ新武器が追加されました。
第1スキルは6属性とも完全に同じで、加護が280%以上のみで発動する攻防UP(EX枠20%/防御15%)です。第2スキルは武器によって多少異なり、3種の上限(アビ上限10%UP/奥義上限10%UP/通常上限5%UP)から属性によって異なる2種類の上限が上げられるスキルとなっております。
加えて、旧レヴァンス武器と同様に攻撃/防御/特殊の3種類の覚醒タイプに強化していくことができます。
新レヴァンス武器の使い道、必要本数は?
覚醒タイプ:攻撃の場合
攻撃覚醒Lv20にした場合、通常攻刃+35%/攻撃+500/+属性攻撃+15%/EX攻刃+10%が得られるため、第1スキルは発動しなくても色んな攻刃を盛りつつ上限2種を盛れる武器になります。
覚醒Lv20にする素材を集められるのであれば、全属性1本ずつくらいは攻撃覚醒Lv20の新レヴァンス武器を持っていると便利だと思います。
覚醒タイプ:防御の場合
レヴァンス武器の防御覚醒Lv15は高難易度や古戦場200hell等でとても役立つ武器です。
ただ、新レヴァンス武器の場合、第1スキルを発動できないと上限と耐久力が上がるだけです。上限を上げて意味があるのは上限に引っかかる火力がある場合のみなので、個人的には上限を上げる武器にはダメージ自体を上げる効果も付いている方が好みです。
そのため、防御覚醒Lv15の武器が欲しい場合、大抵の場合は旧レヴァンス武器の方を作った方が良いように感じます。
例外として、殆どの属性が短期・高難易度関わらず片面属性が強い2023年秋環境でも、光属性に関しては両面ゼウスが強いため、コンコルディア(コスモス短剣)は優先して2本くらい集めても良いかと思っています。
また、土属性に関してもジーク短剣はスリップダメージがある影響で耐久には向かないため、竜伐の撃爪(ジーク斧)も集めておいて損はないと思います。
多少優先度は下がりますが、火属性の必滅弓(ムゲン弓)に関しては、ムゲン剣のクラフトは複数本編成で無駄になるため、その枠にムゲン弓を入れることもあるかもしれません。闇属性のフォーセイクンアガスティ(アガ琴)に関しても、アガ杖の開幕ダメージを受けたくない場面等で使い道はあると思います。
最後に、水・風属性に関してはシュレディンガーとシエテ剣がどちらも高難易度向けの性能をしているため、ラグランジュ(スポラ拳)とビエント・ディ・スパーダ(シエテ斧)の防御タイプを作るメリットは他の属性と比べると薄いと思います。
覚醒タイプ:特殊の場合
上限はたくさん盛れますが火力を上げる別の武器と組み合わせる必要があります。そのため、個人的には防御タイプよりも優先度は低いと思っています。
両面マグナ編成の場合
両面マグナの場合は第1スキルも発動できるため、覚醒タイプ問わず神石編成への繋ぎとしてはどれも優秀だと思います。
武器の集め方と攻略方法について
レヴァンス武器は自発箱と青箱からのみ排出されるため、自発をするか3億ダメージ程度を出さなければ集めるスタートラインには立てません。
他人の救援でワンパンをしただけでは絶対に手に入らないため、きちんと立ち回りを理解した上で参加しましょう。

各種レヴァンスマルチの攻略方法については以下の記事で説明しています。参考にしてください。





