コスモスHL攻略:ヤマト編成初心者向け解説/行動注意点【グラブル】

グラブルの高難易度(レヴァンス系)マルチバトル、コスモスHLをヤマトのマグナ編成で攻略する際の動き方のコツを初心者向けに解説します。
重要キャラの紹介だけでなく、攻略の流れや予兆解除の方法、特殊技の対処法、調停ゲージ等のギミック解説、行動・立ち回りの注意点も書きました。ハデス編成やカオル、剣豪等のジョブを使おうとしている人にも参考になると思います。

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コスモスHL攻略時に絶対に覚えること

強制全滅技が存在する

コスモスHLには強制全滅技が存在します。
しかもその強制全滅技は、コスモスHLのギミックを熟知せずに動くと割りとすぐに発動します。

仕組みを理解した上で編成やムーブを考えれば青箱ラインまではたどり着けるので、絶対に予習してから挑戦してください。

強制全滅技の発動条件

  • CT技の予兆解除に3回失敗する
  • 調停ゲージが左端もしくは右端に移動した状態でターンが終わる

強制全滅技の発動条件は上記2パターンです。

予兆解除失敗の回数に関してはそのままの意味なのでシンプルです。
ただ、解除しなかった回数はしっかり数えて覚えておく必要があります。
一応アイコンに数字が表示されてはいますが、通知などの関係で見難いため、自分で数を数えておく方が安心です。

調停ゲージに関してはコスモスHL固有の特殊なゲージです。
ゲージが左端もしくは右端に移動した状態で次のターンになってしまうと強制全滅技が発動するのもそのままの意味ではあるのですが、ゲージが移動する条件がだいぶ複雑なので、どういう場合にゲージが動くのかをしっかり理解しておかないと簡単に強制全滅技が発動します。

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調停ゲージ(調停の力)の解説

調停ゲージ(調停の力)の段階・目盛り

コスモスHL_調停ゲージ目盛り

調停ゲージの状態は21段階に分かれています。
バトル開始時の中央(赤青0段階)、左寄りの赤10段階、右寄りの青10段階です。

ゲーム画面上の目盛りは2段階ごとに振られていることに注意して下さい。
上の画像のように、バトルの進行次第では目盛りと目盛りの間を指すこともあります。この画像は青7段階を指しています。

調停ゲージ(調停の力)が変動するタイミング

基本ルール

1回の攻撃で300万ダメージ以上与えると左側(赤)に1段階動きます。
10hitする度に右側(青)に1段階動きます。

この変動は1ターン中に何回でも発動します。
そのターンで30hitした場合は右側(青)に3段階動くことになり、そのターンに300万ダメージ以上の奥義を4回撃った場合等には左側(赤)に4段階動くことになります。

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75/25%のHPトリガー

75/25%のHPトリガー技を阻止する方法はありません。
そしてHP75/25%の特殊技が発動すると、調停ゲージが特定の位置に強制的に移動します。

HP75%の特殊技では赤(左側)8段階、25%の特殊技では青(右側)8段階に移動します。

CT技の予兆解除失敗時

各種CT技には調停ゲージが数段階移動する効果が付与されています。
予兆を解除しさえすればその効果は発動しません。
また、CT技によって調停ゲージがどの程度移動するかは、ターン開始時の調停ゲージの段階によって変わります。

コスモスHL_調停ゲージ範囲

ターン開始時の調停ゲージが中央付近の場合(赤3~青3段階)
予兆解除失敗時、左もしくは右に2段階移動します。

ターン開始時の調停ゲージが左寄りの場合(赤4~9段階)
予兆解除失敗時、左(赤側)に4段階移動します。

ターン開始時の調停ゲージが右寄りの場合(青4~9段階)
予兆解除失敗時、右(青側)に4段階移動します。

CT技の予兆解除失敗時の調停ゲージについては、絶対に気を付けなくてはならないことがあります。
中央付近の場合は特に問題はありませんが、問題は左側や右側に寄ってしまっている時です。

赤10段階もしくは青10段階でターンが終了すると強制全滅技が発動するというギミックが存在するため、こちらの攻撃行動が終わった時点で赤・青6段階以上の場合、絶対に予兆解除を失敗してはいけない、ということです。

これを知らずに全滅している人がかなり多い印象を受けます。

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討伐失敗の要因

強制全滅技、調停ゲージのギミックを理解していない人がいる

討伐失敗する原因のほとんどはこれです。
非常に残念ながら、コスモスHL実装直後の救援環境では、かなり序盤で3人くらいが強制全滅技を発動させているケースが多いです。

現環境ではひとりで2人分削っても失敗することが多々あるので、ギミックはちゃんと予習してから挑んで下さい。

予兆解除手段を複数用意していない

CT技の予兆解除に3回失敗したら強制全滅技が飛んでくるため、できる限りすべての予兆を解除する必要があります。

キャラのアビや召喚石の組み合わせをきちんと考えれば、3回解除に失敗するようなことは起きません。

救援を流すタイミングが悪い

開幕で流して下さい。それ以外はあり得ません。

予兆解除に召喚石を使用することも多いですが、コスモスHLでは開幕で召喚石の使用間隔がリセットされます。召喚石の再使用にまだまだ時間がかかる状態で調停ゲージが左右に偏ると非常に苦しいです。

自発者が戦力にならない

コスモスHLは全員が同じスピードで動くことを想定して作られたマルチのようです。

コスモスHLでは与ダメ3億による300万貢献度+予兆解除の100万貢献度で6人全員が青箱を確定ゲットできます。

3億ダメ×6人で18億ダメなので、コスモスHLの討伐には2億ダメージ足りません。
この2億ダメージ分はマージンであり、全員が等スピードで動いているのであれば全員が青箱を確定で入手できるようにするために設けられていると思われます。

ここでひとつ問題が発生します。
全員が等スピードで動くことを想定して作られたマルチにおいて、動かない人や強制全滅技を発動させてしまう人がいると、残された人は青箱ラインを大幅に超過して動き続けなくてはいけないということです。

全員が等スピードで動く限りは青箱が非常に取りやすいマルチですが、全然動けない人が足を引っ張りまくるマルチでもあります。ギミックの理解さえすれば一人分の役割は十分果たせるため、みんながギミックを理解してくれるといいな……

ジルニトラを召喚する人がいる

ジルニトラを他人に拾わせる場合、その行為によって脱落者が出る可能性があります。
特に調停ゲージの位置をうまく調節しながら動く必要がある50%以降で拾わせるのはかなり危険な行為です。
召喚石でhit数を稼がなくても予兆は解除できるので、編成を見直したほうが良いでしょう。

ベルセ等の50%までで稼ぎ切る人がいる

コスモスHLは25%以降も動き続けるために、シャドウ対策やFC、奥義ゲージを貯めておく等の準備が必要です。
みんなが25%以降で動き続けるための準備が完了した時点で25%に到達する場合はスムーズに討伐完了しますが、50~25%でグダった場合は誰も動かなくなって失敗しがちです。

また、調停ゲージは左に動かしにくいため、25%で調停ゲージが右側8段階に変動した後を少人数に押し付けると失敗率が大幅に上がります。

足並みを揃えればサクサク狩れるマルチにも関わらず、エレシュ持ちのベルセが序盤飛ばしたせいで討伐時間が伸びまくったり、失敗したりするケースが出始めています。
成功させたいのであれば、斧ジョブは弾くことをおすすめ
します。

一部カオルに関しても序盤飛ばしまくる人が多くなってきており、ベルセがいなくても75-50%で一度もCTMAXにできないこともあります。安定して3,4分程度で狩りたいだけなら序盤飛ばす意味は全く無いため、足並み揃えて最後まで動ける編成を使用することを強くおすすめします。

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編成と必要な役割

使用キャラ

コスモスHL-ヤマト編成-使用キャラ

ジョブはヤマトを使います。
山隆海裂と白雹乱流はどちらも終盤の安定度を高めるのに役立ちます。
足並み揃えて動き続けることが重要なので、ヤマトかパラゾメインのカオル、もしくは剣豪あたりが選択肢です。

ヤマトを使うメリットは予兆の解除しやすさです。予兆を解除し続けるのが前提のマルチであり、予兆解除ごとに貢献度ももらえるため、特に足が遅すぎるということもありません。この編成だとテンポよく進行する場合は3分20秒くらいで貢献度400万が踏めて、貢献度800万くらいまでは動けます。

キャラはサブ2以外は完全固定がおすすめです。

レイはシャドウ対策、フェディエルに1アビを使用することによるデバフ・hit数の役割が担えます。

ハルマルはデバフ・hit数・ディスペルと役割が広いです。

フェディエルはシャドウ対策、2アビのデバフ・hit数、フィールドによる連続攻撃率UP等のバフが強力です。

3人共役割がかなり幅広いので、この3人はできる限り固定の方が良いと思います。事故らない限り最後までこの3人で戦います。レイやハルマルがいない人はオーキスやリッチあたりでも妥協できると思います。

ティコはオルポ要員(開幕退場)です。
ニーアは最終していませんが、25%以降で出てきてしまったときに奥義回数を増やせるので役に立つかと思っています。

覚醒タイプは全員防御でレベル9です。

武器

コスモスHL-ヤマト編成-使用武器

超越ルシ250×セレマグです。

終末はアビ上限/進境。
オメガは渾身/通常上限/トリアです。

奥義オフで殴る場面も多く、奥義をたくさん撃ちたいのは後半に入ってからです。
そのため、マグナ編成で中盤までに貢献度をある程度稼ぎたいのであれば、通常攻撃の火力が上がるアガ杖は必須だと思います。
中盤以降に頑張って追いつくのであれば、シエテ剣で奥義に寄せても良いと思います。ただしその場合、参戦者全員が理解者の場合は青箱の取り漏らしが増えると思います。

HPの上限は400%ですが、アガ杖防御5本とハルマル短剣4凸の神威、デス短剣の神威でほぼ上限に達します。
デス短剣は4凸でも守護的にはあまり変化はないと思います。ただ、闇の礎武器は1種類なので、ニーア最終はしないにせよ武器を5凸しておくのはアリだと思います。

アゴナイズの枠は割りとなんでも良いと思いますが、フェディエルの2アビを何度も発動するため、無凸のリッチ斧よりはアゴナイズの方が強いと思い採用しています。攻撃か特殊のアガ杖をもう1本追加して確定クリにするのもアリです。

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召喚石

コスモスHL-ヤマト編成-使用召喚石

奥義ゲージを増やせる石や300万以上のダメージを与えられる石、予兆解除に役立つ石を編成するのがおすすめです。

終盤になると調停ゲージを左に動かしたくても奥義ゲージが溜まっていなくて動きにくくなる場面があるため、奥義石を2個編成しています。サリエルは2凸です。

バブは調停ゲージを左に動かせるだけでなく、厄介なバフを消すのにも役立ちます。

水着マンドラはデバフ石です。調停ゲージが右側に寄っている時に予兆解除に失敗するのは避けたいため、hit数を増やさずにデバフを与えられる手段として採用しています。

サブ枠に関しては、召喚はしないけれど加護の強い石を設定しておきます。

開幕で召喚石の使用間隔をリセットされるため、黒麒麟やテュポーンを編成すると1枠無駄になります

最大HP

コスモスHL-ヤマト編成-最大HP

左側が開幕のHP、右側がそこそこ回復している状態のHPです。
最大HPは9万近くはあるはずで、主人公に限っては10万を超えているときがありました。

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攻略時の注意点

全体を通しての注意点

CT技と調停ゲージの関係

コスモスHL_調停ゲージ範囲

CT技はデュアルクライとアジャストテンペストの2種類のみですが、その解除条件が調停ゲージの位置によって大きく変化します。
編成によっては解除しやすい予兆とそうでないものもあると思うので、ゲージ位置と予兆の組み合わせは頭に入れておくことをおすすめします。

CT技の解除条件(調停ゲージの位置別)

ターン開始時の調停ゲージが中央付近の場合(赤3~青3段階)
デュアルクライ:30hit
アジャストテンペスト:弱体効果8個

ターン開始時の調停ゲージが左寄りの場合(赤4~9段階)
デュアルクライ:40hit
アジャストテンペスト:ダメアビ4回使用

ターン開始時の調停ゲージが右寄りの場合(青4~9段階)
デュアルクライ:奥義5回
アジャストテンペスト:弱体効果10個

CT技の効果

デュアルクライ、アジャストテンペスト共にダメージ自体は大したことがありません。
ガードして受ければほとんど無傷のようなレベルです。
回復してからであればガードなしで受けても誰も落ちないレベルです。

ただ、解除失敗時のデバフには厄介な効果もあります。
区間関係なしに以下のデバフが発生することは最低限覚えておきましょう。
デュアルクライ:シャドウ(3T)
アジャストテンペスト:奥義ゲージ-200%?

シャドウを付与されてしまうとその間の予兆解除に失敗する可能性も出てくるため、デュアルクライを解除できないときは何らかのシャドウ対策を行った状態で受けるべきです。
奥義ゲージが空になることは、調停ゲージが中央付近や左寄りの場合はそこまで痛くはありません。ただ、右寄りで奥義ゲージを空にされるとほぼ詰みなので、その状態でアジャストテンペストの解除に失敗することだけは絶対に避けましょう

ヤマトのアビ使用タイミング

1アビは3ターン目の予兆では必ず使い、その後は75%までは温存したいです。75%以降は再使用可能になる度に1アビを使い、他のリソースを節約することが多いです。

山隆海裂は25%以降まで温存します。理由は青箱ラインに乗ったとしても討伐成功しなければ意味がないからです。
山隆海裂を使えば調停ゲージを3段階左に動かすことができます。また、25%以降の非常に解除しにくい予兆をhit数を稼がずに一発で解除できるため、山隆海裂が25%以降まで残っている場合は動き続けられる時間がかなり増えます。

白雹乱流に関しては使用間隔が6ターンと短いため、中盤以降で奥義を撃ってゲージを左に動かしたい時に使います。

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開幕~75%

中央付近で発生するCT技の予兆解除パターン

30hit
  • 主1アビ(30→20hitに変化) → 奥義オフ攻撃
  • フェディエルは通常攻撃後に2アビ(6hit)が自動発動します。
    レイ1アビをフェディエルに付与すればフェディエル2アビが2回発動するため、それだけで12hitが稼げます。
    加えて、フェディエルのフィールド効果によって全員DA以上が確定しているため、主DA、ハルマルDA、フェディエルDA(2回行動)で8hitも確定します。
    そのため、レイ1アビがフェディエルに付与してあり、奥義オフであれば、残り20hitまで減らして攻撃ボタンを押せば確定解除です。
  • ハルマル2アビ(4or8hit) → フェディエル2アビ(6hit) → 奥義オフ攻撃
  • (進境等の追撃が付いていれば)ハルマル2アビ(4or8hit) → 奥義オフ攻撃
  • 進境やパラゾの奥義効果による追撃がついている場合、全員DA分の8hitが確定で増えます。
    つまり、残り28hitの状態にすれば確定解除できるようになるため、ハルマルが奥義後であろうかなかろうがこの手順で解除可能です。

  • フェディエル2アビ(6hit) → FC → フェディエル2アビ(6hit) → 奥義オフ攻撃
弱体効果8個
  • 主1アビ(8個→5個に変化)→ 弱体効果を1個以上与える → 奥義オフ攻撃
  • フェディエルの2アビには弱体効果が2個付いています。
    レイ1アビをフェディエルに付与すればフェディエル2アビが2回発動するため、それだけで弱体効果4個が稼げます。

    弱体効果を1個以上与える手段としては、ミストやハルマル2アビ、FC、フェディエル2アビ等。
    召喚石も合わせるともっと色んな手段があります。
    フェディエル2アビは貴重なダメアビ枠(75~50%で要求される)なことに加え、ハルマル2アビは奥義を撃てば再使用可能になるため、フェディエル2アビはできる限り温存することがおすすめです。

  • ハルマル2or1アビ(2個) → フェディエル2アビ(2個) → 奥義オフ攻撃
  • 奥義後のハルマル2or1アビ(4個) → 奥義オフ攻撃
  • 水着マンドラ召喚→色々
  • 水着マンドラの召喚では大体3,4個デバフを与えられます。
    ハルマル2アビにせよフェディエル2アビにせよhit数が増えてしまうため、右側に寄せたくない状態で弱体予兆を解除するときには水着マンドラを使用します。

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5ターン目までの動き方

最初の数ターンの動き方はほぼ固定です。予兆解除の方法のみ多少異なります。

1ターン目

フェディエル3,1アビ
主ミスト
奥義オフで攻撃

2ターン目
奥義オフで攻撃

3ターン目(予兆)
レイ1アビ(対象:フェディエル)
主:1アビ
(予兆が弱体の場合:ハルマル2アビ)
奥義オフで攻撃

4ターン目
(HPが3万を切っていたら回復)
レイ1アビ解除
奥義オンで攻撃(レイの奥義により永続デバフが付与される)

5ターン目(予兆)
レイ1アビ(対象:フェディエル)
ハルマル1アビ
攻撃

奥義により進境の追撃がついており、ハルマルの1,2アビも両方発動する状態になっている。
そのため、予兆がどちらにせよ、フェディエル2アビを使用せずに予兆を解除できる。

6ターン目以降

7ターン目になると予兆が再び飛んでくるが、ここで主1アビやフェディエル2アビを使用すると75%以降の1回目の予兆解除ができない。
そのため、できれば6ターン目で75%を踏みたい。

ただ、主1アビやフェディエル2アビを使用した状態で75%を踏んでも詰むわけではないため、進行スピードが遅すぎる場合は動き続ける。

75%HPトリガー対処方法

75%を踏んだ次のターンにHPトリガー技が発動します。
このHPトリガー技は解除条件はなく、受けるしかありません。

このHPトリガー技にはシャドウ効果がついているため、レイ3アビで被ダメを0にすることでデバフを受けない状態にします

それとは別に、コスモスHLには3ターンの高揚効果が付与されます。
この高揚効果を消さない場合、3ターン連続でCTMAXになるため、かなり厳しい戦いを強いられます。

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75~50%

左寄りで発生するCT技の予兆解除パターン

左寄り時の予兆解除の注意点

主1アビやフェディエル2アビが使用不可能な状態だと予兆を解除できません。
ただ、高揚を消して奥義オフで殴れば3ターンほどで調停ゲージを中央付近に戻せるため、2回に1回確実に予兆を解除できるのであれば問題にはなりません。

ウィルナス等のhit数を稼げる石を採用すれば予兆解除の選択肢は増えますが、その場合肝心の25%以降で奥義が撃てずに動けなくなる場合が多いです。
そのため、召喚石は奥義石を採用し、2回に1回解除できれば問題ない左寄りの予兆の対策は半分捨てることが安定して最後まで動き続けるコツです。

40hit
  • 主1アビ(40→28hitに変化) → ハルマル2or1アビ(4hit) → フェディエル2アビ(6hit) → 奥義オフ攻撃
  • 主1アビ(40→28hitに変化) → 奥義後ハルマル2or1アビ(8hit) → 奥義オフ攻撃
  • 主1アビ(40→28hitに変化) → (進境等の追撃が付いていれば)奥義オフ攻撃
  • 奥義後ハルマル2or1アビ(8hit) → フェディエル2アビ(6hit) → FC(1hit) → フェディエル2アビ(6hit) → 奥義オフ攻撃

左寄りの場合できる限り奥義は撃ちたくないため、基本的に一番上の方法以外を使用することはできません。

ダメアビ4回使用
  • 主1アビ → フェディエル2アビ

この編成のダメアビ4回の解除方法はこのひとつのみです。
ヤマト1アビを使用すると3回分のダメアビになります(効果で2回減少し、ヤマト1アビ自体がダメアビなので更に1回減少)。

白雹乱流は終盤奥義を撃つために必須なので外せませんが、ミストの枠はアマブレやアローレインにすればフェディエル2アビがなくても解除可能になります。ただしデバフの数が1個減るのであまりおすすめできません。

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75~50%の動き方

絶対に気をつけること

左寄りの8段階に調停ゲージが強制的に移動するため、50%まではほぼ奥義オフです。

75%トリガーを受けたら、まずは必ず最初にハルマル3アビを使用します。
永遠の責め苦を付与できるだけでなく、高揚を削除できるため、2ターン奥義オフで殴ることで調停ゲージを中央付近まで戻すことができます。これにより次の予兆を解除失敗したとしても詰みは回避できます。

ハルマル3アビを最初に使用し忘れてしまった場合、即予兆が飛んできてしまいます。
この時点だと左側7段階くらいの位置だと思うので、予兆解除できない場合は一見詰みのように見えます。
ただ、ハルマル3アビで8hit、奥義オフで20hitは稼げるため、左側5段階ほどまでは戻すことができ、解除に失敗しても左側9,8段階くらいに移動させられるだけで、なんとか詰みは回避できます
カットなしで特殊技を受けることにはなるため、タゲられているキャラはちゃんと回復してから動くことだけ気を付けましょう。

前述の通り、主1アビやフェディエル2アビがあれば2回に1回は予兆が解除できるため、操作ミスをしない限り次の予兆は解除でき、奥義オフで殴り続けていれば調停ゲージを中央付近まで戻すことができます。

50%以降動きやすくするためのノウハウ

調停ゲージを中央付近まで戻した際に弱体8個の予兆が発生した場合、ゲージを左側に動かすチャンスです。

水着マンドラ等を使用し、攻撃以外で弱体効果を残り2個まで減らし、奥義オンで攻撃します。フェディエルの再行動によって弱体効果を2個は与えられるため、調停ゲージを左に動かしつつ弱体トリガーを解除できます。

25%のHPトリガー前にフルチェできる状態にしておきたいため、50~25%も気軽に奥義は撃ちにくいです。そうなるとやはり調停ゲージは右に動きやすくなってしまうため、50%トリガーの前に一度奥義を撃てるとそれ以降の動きに余裕ができます

50%HPトリガー対処方法

50%を踏んだ次のターンにHPトリガー技が発動します。
このHPトリガー技は解除条件はなく、受けるしかありません。

50%のHPトリガーのみシャドウ効果がついていないため、レイの1アビを解除してからオールガードで受けるので問題ありません。

ただ、このHPトリガーには奥義ゲージを減らす効果も付いています。
理由はわかりませんが、なぜかフェディエル1アビを使用してから受けたとしても奥義ゲージが減るキャラがいます。

それもあって、できれば50%トリガーを受ける前に一度奥義を撃てていることが望ましいです。

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50~25%

50~25%の動き方

動き方の概要

50~25%では調停ゲージは中央付近になっているはずなので、100~75%と大体同じ感じで動けます。

50%のHPトリガーによって付与された高揚への対処も考える必要があります。
進行スピードが遅い場合は、バブが使用できるはずなので、バブで高揚を剥がします。
進行スピードが速い場合は、3連続で予兆を解除することで予兆分の貢献度を稼ぎます。中央付近なので特に解除が難しい予兆はありません。

詰みを回避する手段が数点ありますが、その手段は25%以降に使用します(討伐成功しなければ意味がないため)。
慣れておらず50~25%で動けなくなってしまった場合は25%以降の説明を読んでみてください。

25%以降動きやすくするためのノウハウ

25%のHPトリガー前にフルチェできる状態にしておくことを気を付ければOKです。
それができていない場合、25%以降は途中で動けなくなって足を引っ張ります。

25%トリガーを受けると、調停ゲージの位置が強制的に右側の8段階に移動します。
これは25%を踏むターンに右側9段階まで移動してしまったとしても、HPトリガーによって右側8段階までは戻してもらえることを意味します。
そのため、25%までに奥義ゲージを貯めておくのは比較的簡単です。

ただ、50~25%を少人数で削る場合、何らかの方法でゲージを左に動かさないとすぐに右端に達してしまうため、50%のバフを解除するためにバブを使用したり、ルシで回復したりすることでゲージを左側に動かす必要があります。
50%を踏んですぐであれば、ウリエル召喚と白雹乱流を合わせて奥義を撃ってしまうのもアリです。ただし、その場合、25%までにある程度ターンを回しましょう。

25%HPトリガー対処方法

25%を踏んだ次のターンにHPトリガー技が発動します。
このHPトリガー技は解除条件はなく、受けるしかありません。

25%のHPトリガーには、シャドウと奥義ゲージ-200%の両方の効果が付いています。
どちらのデバフもフェディエル1アビやレイ3アビで無効化できるため、絶対に忘れずに対策をしてから受けましょう。
フェディエル1アビには被ダメは無効化できないため、レイ1アビを解除してからオールガードする必要があります。

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25%~討伐完了

右寄りで発生するCT技の予兆解除パターン

右寄り時の予兆解除の注意点

調停ゲージを連続で左に動かすのは困難なため、予兆失敗は即強制全滅に繋がります。

奥義5回
  • 主1アビ(5→3回に変化) → 3回奥義
  • (フルチェが撃てる状態であれば)レイ1アビ解除 → フルチェ
  • 山隆海裂

この予兆はできる限り奥義を撃って解除したいです。
フェディエルは3アビによって奥義を2回撃ってくれることは頭に入れておきましょう。
レイの1アビを解除すれば4人で5回奥義が撃てるため、主1アビを温存して予兆解除することも可能です。

ウリエルやらサリエル、白雹乱流まであるため、奥義は撃てるはずです。

弱体効果10個
  • 山隆海裂
  • 水着マンドラ → 色々
  • 色々 → レイ奥義(弱体5個)
  • 主1アビ(10→7に変化) → 色々

パターンが多過ぎるので省略しますが、上記手段と組み合わせれば解除は可能です。
ただ、弱体効果を与える際にはhit数も同時に稼いでしまうことが多いため、レイの奥義を発動できない場合は山隆海裂を切るのがおすすめです。調停ゲージを左に3段階動かせるため一石二鳥です。
ちなみに、主1アビは3個分の減少にしかならないため、別の予兆解除に温存した方が良いです。

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25%以降の動き方

最初のターン

25%のHPトリガー直後に気を付ける必要があるのは、調停ゲージを急いで左に動かさないと即詰むことと、高揚の対処です。

高揚の対処は必ず最初のターンに行う必要があります。右端すれすれで毎ターン予兆を発動させられると流石にどうにもなりません。
高揚の剥がし方は、バブが使えるならバブがベストです。バブが使えないならハルマル3アビを使用しましょう。ここまでちゃんと動き続けていればどちらかは使えるはずです。ハルマル3アビを使用した場合はルシも召喚して調停ゲージを1段階左に動かします。

あとは召喚石をうまく活用しつつ調停ゲージを中央付近まで戻します。
ルシとバブは召喚するだけで調停ゲージを左側に1段階動かせます。
ウリエル、サリエル、白雹乱流を使用すれば奥義も定期的に撃てるでしょう。
調停ゲージを中央付近までさえ戻せれば、HPが尽きる以外で詰むことはないでしょう。

最終手段

ここまででまだ使用していない最終手段が存在します。
それはレイ4アビです。

レイ4アビを使用したターンを終えると、ターンが6ターン進行します。
6ターン進行すれば主1アビや白雹乱流、ミスト、ハルマル1,2アビ、フェディエル2アビが再使用可能になります。
これだけのアビが再使用可能になればだいぶ動きに余裕ができます。

注意点としては、コスモスHLのターンも6ターン進行するため、CTMAXになることです。
ただし、CT1の状態で使用すればノーリスクで使用することができます

そのまま動き続ければ討伐成功できるでしょう!

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