アガスティアHL攻略:奥義軸編成と行動注意点を解説【グラブル/ライフォ】

グラブルの高難易度マルチバトル、アガスティアHLをライフォ編成の奥義軸で攻略する際の動き方のコツを解説します。
重要キャラの紹介だけでなく、攻略の流れや予兆解除の方法・特殊技の対処法、行動・立ち回りの注意点も書いているのでアビ軸を使おうとしている人にも参考になると思います。

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アガスティアHLの攻略の流れ

  1. 最悪でも40%までにLimit OverゲージをMAXにし、FCゲージも溜めておく
  2. その後はFCゲージを溜めつつ死なないように動き続ける

攻略の流れは至ってシンプルではありますが、アガスティアHLには事故に繋がる行動(後述します)が多数存在します。

今までの高難易度とは異なり、特殊技を通過する準備を素早く完了しないとワンパンレベルの貢献度しか稼げていない状態で動けなくなるため、きちんと予習してから参加することを強くおすすめします。

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Limit Overゲージについて

リミットオーバーゲージの溜め方

リミットオーバーゲージは普段ならODゲージが表示されている位置に表示されている新しいゲージです。

このゲージの溜め方は、予兆を解除するか、奥義スロウで予兆を中断させることです。この行動を4回行えばリミットオーバーゲージは最大まで溜まります

アガスティアHLにおいて、40%までの予兆の解除条件はとても厳しく、予兆すべての解除をできる編成で貢献度を稼ぐのはまず無理なレベルの解除条件となっています。そのため、基本的には奥義スロウによってリミットオーバーゲージを溜める必要があります。

リミットオーバーゲージを溜める理由

アガスティアHLを柔らかくするため

アガスティアHLには被ダメ減少のバフが付いており、初期状態では通常攻撃のダメージが0になることすらあるレベルでダメージが通りにくいです。

この被ダメ減少のバフは、リミットオーバーゲージが最大まで溜まった状態でFC(フェイタルチェイン)を使うことで剥がすことができます。そのため、アガスティアHLでちゃんとダメージを与えるにはできる限り早くリミットオーバーゲージを溜め、FCを使用する必要があります。

40%以降も動き続けるため

40%以降の予兆の解除条件は、6種類の属性ダメージを与えることです。

当たり前ですが、基本的には光パは光属性のダメージしか与えられないため、この予兆に対して6種類の属性ダメージをアビリティなり召喚石で与えるのは不可能です。

ただ、アガスティアHLでは(多分主人公が生存している状態かつ)リミットオーバーゲージが溜まった状態でFCを使うと6種類の属性ダメージを与えることができます。そのため、リミットオーバーゲージさえ溜まっていれば、40%以降はアガスティアHLのCTが溜まる度にFCゲージをMAXにすれば動き続けることができます。

逆に言えば、それができなければ40%以降はユニ3アビなどの強引に突破する手段がなければ動き続けることができません。

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討伐失敗の要因

アガスティアHLは同系統のマルチの中では断トツで失敗率が高いです。
理由は主に以下の5個ですが、編成の相性などTwitter救援ではどうにもならない部分もあるのである程度の失敗は発生してしまいます。

序盤にスロウ石を投げる

これは最悪の行為です。

できる限り早くリミットオーバーゲージを溜める必要があり、その手段が奥義スロウということは、序盤(75%くらいまで)はできる限りアガスティアHLのCTをMAXのまま維持する必要があります。

CTMAXのアガスティアHLに対して奥義スロウを1回だけ入れれば次のターンもCTMAXになるため、毎ターン奥義スロウを入れればターン数が一桁のうちにリミットオーバーゲージを最大まで溜めることができます

貢献度をきちんと稼ぐにはこの行動が必須ですが、スロウ石を拾わされると行動前にCTMAXではなくなってしまうため、リミットオーバーゲージを最速で溜めることができなくなります。

また、拾った相手が奥義軸ならまだマシですが、裏から毎ターン自動発動するスロウ持ちのキャラが出てくる編成に拾わせるとCTMAXにすることができなくなり、その相手を詰ませることになります。序盤からスロウ石を使わないと動けないような編成では貢献度はそもそも稼げません。それだけでなくスロウ石を拾わせることで他の人まで動けなくする可能性があり、実質4人で戦わないといけなくなる可能性すらあるため、序盤にスロウ石を投げるのは本当にやめた方がいいです。

参戦者の奥義軸とアビ軸のバランスが悪い

奥義軸の場合75~40%あたりで飛ばされると動けなくなる可能性があり、アビ軸の場合100~60%あたりで飛ばされると動けなくなる可能性があります。

アガスティアHL向けの編成は大きく分けて奥義軸とアビ軸の2パターンですが、それぞれの編成の相性はとても悪いです。ムゲンHLのように50/25%だけ気を付ければ良いのではなく、100~40%という広い区間でお互いに飛ばしてほしくない区間が存在するため、野良で全員がこういう立ち回りをしようという共通認識を作るのは無理があるように感じます。

こればかりは編成を縛ったルームを作る以外の解決策はないように思います。攻略方法を全員が理解しているのであれば、奥義軸のみ5人なり、アビ軸のみ5人で組むと快適に狩れそうな気がしています。

トリガー直前で飛ばす

90/75/60/40%直前あたりで飛ばすと脱落者が出る可能性もあります。

討伐成功しなければ報酬はもらえませんが、青箱確定ラインまで届かないと時間をたくさんかけたのに報酬がもらえなかったということも起こり得るので、待機を強制できるものでもないと思います。

予兆を通過する準備ができており、貢献度も稼げていて余裕がある場合は少し待機してあげると討伐成功率が上がるかもしれません。

2023年11月時点の環境では、私の体感では失敗原因の殆どは剣豪が90%までを飛ばしていることです。最初だけ速く、40%以降であまり動けない剣豪は全員の足を引っ張っているだけです。
90%で脱落者が出た場合、そのログを見た参戦者の士気にも関わります。
最後までソロでも討伐できる強さがないならば、90%までを飛ばすのは絶対にやめた方がいいです。

救援を流すタイミングが悪い

開幕で流して下さい。それ以外はあり得ません。

編成によっては90%までに5ターン目に到達する必要があります。また、どの編成も共通して、できる限り早くリミットオーバーゲージとFCゲージを溜めないと詰むため、開幕で入れないと最後まで動き続ける準備が整いません

自発者が人任せなこと

アガスティアHLは非常に事故が起きやすく、6人HLにも関わらず毎回2人くらいは全然動けなくなっている人がいます。

きちんと予習した上で動こうとしても事故が起きることがあるマルチなため、6人のうちのひとりが全く動かない場合、失敗率は非常に高くなります。そのため、他人任せの人が自発するのは控えたほうが良いです。

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編成と必要な役割

使用キャラ

アガスティアHL-ライフォ編成奥義軸-使用キャラ

ジョブはライフォ(ライジングフォース)で固定です。リミカリと110以上のフュンフを交代すれば剣豪でもいけると思いますが、フュンフは他心陣を使えないためリミットオーバーゲージを溜めるのはライフォよりも遅れます。

フロントメンバーとサブのオルポ要員(ティコ)は必須です。
フロントメンバーの覚醒タイプは全員防御でレベル9です。

ノアはすべてがアガスティアに噛み合います。1アビは弱体耐性DOWNに加え、リミカリがいればスロウにもなります。2アビは攻撃が痛すぎるアガスティア戦で被ダメを減らすのに役立ちます。アガスティアHLではこのターンにこのキャラで奥義を撃ちたい、と思う場面がたくさんあるので3アビはもちろん役立ちます。その他奥義で奥義ゲージ上昇量が上がったり、サポアビで奥義性能が上がったりもします。

リミカリオストロは75%トリガーの弱体役だけでなく、本来長期戦が難しいアガスティアHLにおいて2,3アビで持久力を高めることができます。1アビが火力アップに繋がるのも良いポイントです。

ユニは生命線です。毎ターン回復できるだけでなく、2アビをリミカリに使って行動不能にしたり、3アビで強引に動いたり、4アビで全員を強化したりできます。

ソフィアはサブ発動可なサポアビによって回復上限が200アップします。地味ではありますがユニの1アビの回復量アップに繋がります。復活アビ持ちでもあるので、万が一フロントが崩れてしまってもほんの少しだけ与えられるダメージを増やせます。この枠は浴衣ナルメアなりサブ発動するサポアビ持ちの他のキャラに変えるのもアリです。

ティコはオルポ要員として必須です。持久戦はかなり厳しいのでオルポ1個の差は大きいです。

武器

アガスティアHL-ライフォ編成奥義軸-使用武器

終末はスキルを付け替えたくなくてアビ上限になっていますが、この編成の場合は奥義上限にした方が良いです。

奥義スロウができる武器が必要なので、1本はユニ琴が必須です。2本目に関してはミーレス琴でも大丈夫です。

奥義性能を上げるためにサティフィケイトとホルアクティを編成しています。ホルアクティに関しては慣れるまでは防御タイプで、慣れたら特殊タイプがおすすめです。

天司武器とスレイプニルシューは防御にも火力アップにも繋がります。

左下の剣はヴァルテールです。治癒と守護がついているので便利です。似たような武器だとランセット(光短剣)でも良いです。

アークはHPも盛れるしルオーと合わせて確定クリにもなり2本編成するのがおすすめです。

アディショナルウェポンはスター銃とHPを盛るためのバハ武器です。

オメガ5凸は入っていませんが、アガスティアHLの難易度が非常に高いため、貢献度を稼ぎたければリミ武器はそこそこ必要な印象です。

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召喚石

アガスティアHL-ライフォ編成奥義軸-使用召喚石

召喚石は慣れ具合によってだいぶ変わります。

ゲージ石はあると動きやすくなるためほぼ必須です。

水着ティアマトに関してはスロウ石ですが、前述の通り75%くらいまでは絶対に召喚してはいけません。75%予兆の弱体数として使えたり、40%付近で早くスロウをいれないとまずい状況で編成していると詰みが回避できます。

テュポーンは奥義軸の場合はできる限り編成した方がいいです。CTMAXで40%に達してしまった際や40%以降動けなくなった時に便利ですし、ダメージも伸びます。

バブは75%予兆の弱体数3個分として使っています。火力も伸びるのでおすすめではありますが、トールや水着マンドラゴラなど弱体数が多い召喚石と置き換えることで立ち回りの自由度を上げる選択肢もあります。

サブ加護枠に関しては火力アップのためにもスターは必須です。メタトロンよりもルオーを採用しているのは、確定クリにできたりHPアップにも繋がるからです。慣れてきたらスロウ石をメタトロンに置き換えるのがおすすめです。

最大HP

アガスティアHL-ライフォ編成奥義軸-最大HP

終盤リミカリの2アビによって復活した後のHPがこのくらいです。慣れてくると6万くらいでも大丈夫ですが、慣れないうちはHPは多めに盛っておくことをおすすめします。

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攻略時の注意点

100~40%の特殊技の対処方法

90/75/60%のHPトリガーの予兆

アガスティアHLの前半戦には、90/75/60%の3箇所にHPトリガーの予兆が存在します。

前半戦のHPトリガー解除条件
90%: 60hit
75%: 弱体効果10回
60%: 60hit

奥義軸の場合、75%の弱体効果10回のみ解除を目指し、90/60%は受けてやり過ごします。

90/60%の受け方

90/75/60%の特殊技には消去不可の5ターンの強圧効果が付いています。5ターンも回復できない状態が続くとまず間違いなくフロントが崩壊するため、受け方にはコツがあります。

まず、受ける際にはゼウスを召喚すること。そしてHP5万くらいを切っているキャラがいる場合はポーションで回復させること。そして当然ですが全員ガードすること。ノア2アビが使用可能な場合は使用すること。

それに加え、特殊技を受けた次のターンにユニの奥義が撃てる状態にしておくことが非常に重要です。ユニの1アビにはデバフの効果時間を2ターン短縮する効果が付いています。そしてユニが奥義を撃つと1アビが自動発動します。つまり、1アビを使用して奥義を撃てば強圧を4ターン縮められるため、強圧のデメリットを受けるのは実質たったの1ターンになります。これなら全然痛くありません。

この受け方をすれば全然痛くはないのですが、ユニが奥義を撃てる状態にできていない状態でこの特殊技を受けてしまうとその後の立ち回りがとても厳しくなるのでこのコツは必ず守ったほうが良いです。

弱体10個の解除方法
バブ石:3個
リミカリ3アビ:4個
主ミスト:2個
FC:1個
ノア1アビ:2+1個(+1はリミカリスロウ)
スロウ石:1個

ここらへんからお好みで。

個人的には75%以降、主人公が奥義を撃てないのにCTMAXになってしまった状況でノア1アビを切りたいため、ノア1アビは温存したいです。

ここまでにリミットオーバーゲージを最大まで溜められている場合、FCを75%に合わせて使用して被ダメ減少バフを剥がすのもアリです。その場合、FC、バブ石、リミカリ3アビ、主ミストでちょうど10個になります。

また、何らかの事故で弱体10個に達しなかったとしてもリミカリの3アビによって次のターンまでに弱体10個を達成すればいいので、次のターンでスロウ石や主人公の奥義スロウなどで弱体+1個にするのもアリです。

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CTMAX技

100~40%のCTMAX予兆解除条件

  • 奥義5回
  • アビダメ1500万
  • 3種類の属性ダメージ

上記条件からランダムだと思われます。

この3種類の予兆を解除するのはほぼ無理です。そのため、CTMAX技に関してはスロウで発動させないようにします

リミットオーバーゲージを溜める最序盤の動き方

早いうちにリミットオーバーゲージをMAXにしないと、何とか生き延びていてもダメージが通らなくて青箱が取れません。そのため、青箱が欲しいなら75%までにはリミットオーバーゲージをMAXにする必要があると思ったほうが良いです。

そのためには最序盤はCTMAXになるまではスロウを入れず、75%までにCTMAXを主人公の奥義スロウで4回やり過ごす必要があります。

1回目の奥義スロウは3ターン目です。1ターン目にノア3アビをユニに使用し、リミカリ1アビも使用した状態で奥義オンで攻撃するとユニのみが奥義を撃ちます。2ターン目は奥義オフで攻撃すれば3ターン目にはユニ以外の3人は奥義を撃てる状態になっているはずです。

2回目の奥義スロウは4ターン目です。3,4ターン目にユニ1アビを忘れずに使っていれば、4ターン目には主人公の奥義ゲージは100%近くまで溜まっているはずです。ウリエルなりアンリーシュザフューリーで主人公が奥義を撃てるようにします。なお、この時点で既にアガスティアHLのHPは90%に近付いているはずなので、ユニはガードして強圧解除のために奥義を温存します。

5ターン目は主人公は奥義が撃てない状態だと思うので、ノア1アビを使ってスロウを入れ、このターンに90%を踏みます。ユニ以外の誰かしらが奥義を撃てる状態だと思うので、ユニはガードしてその他全員奥義オンで攻撃します。

3回目の奥義スロウは6ターン目です。ウリエルとアンリーシュザフューリーの使っていない方を使えば主人公が奥義を撃てるはずです。

4回目の奥義スロウは再使用可能になったノア3アビを主人公に使うことでいつでも達成することができます。

その後FCを使用するタイミングは自分が使用できる弱体効果の数次第です。FCがなくても2ターン(リミカリの行動不能)で弱体10個を満たせるのであれば、青箱に近付くためにもFCはリミットオーバーゲージがMAXになった時点で即使用するべきです。ただ、FCがないと弱体10個を満たせない場合、75%を踏める状況になるまで4回目の奥義スロウを撃つターンのまま行動せずに待機しておくのもアリです。

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生存のコツ:壊獣細胞Lvについて

アガスティアHLで生存しにくい大きな要因が壊獣細胞Lvです。

壊獣細胞LvはアガスティアHLからダメージを受ける度に上昇し、このLvに応じた無属性ダメージを毎ターン受けるだけでなく、被ダメも増加します。壊獣細胞Lvはもちろん消去不可です。そのため、基本的にはターンが進めば進むほどアガスティアHLで生き延びるのは難しくなります

ただ、リミカリを採用している場合、2アビによって自動復活を付与することができます。一度戦闘不能になるとバフデバフはすべてリセットされるため、壊獣細胞Lvも0に戻ります。アガスティアHLで長期戦をするのであれば、リミカリ採用は必須でしょう。

また、基本的にターンを回せば回すほど壊獣細胞Lvが上がってしまうため、動き続けられるターン数には限りがあると思ったほうが良いです。そうなると1ターンあたりの与ダメを上げる必要があり、そのためにはできる限り早くリミットオーバーゲージ関係の被ダメ現状バフを剥がし、不必要にターンを回すことはできる限り避けるべきです。

リミカリ2アビ、ユニ4アビ、ノア3アビなどの使い方

リミカリ2アビに関しては40%以降まで温存しています。というのも40%以降の予兆解除にはFCが必要なので、使うだけでフルチェができるようになるリミカリ2アビはFCゲージを溜めたい状況で使用したいです。ただ、フロントが崩壊すると動き続けること自体が不可能になるため、ポーションが尽きて誰かが落ちそうになってしまった場合は即リミカリ2アビを切りましょう。

ユニ4アビに関しては願いが10溜まったら即使用しています。全キャラのアビ使用間隔が縮まると複数キャラでの奥義も撃ちやすくなります。40%までに願いが10溜まらなかったとしても、テュポーンもあるので奥義軸の場合は動き続けられます。

ノア3アビに関しては基本的にはユニに使います。序盤のリミットオーバーゲージを溜める際に主人公には一度使用しますが、それ以外では主人公の奥義スロウを撃たないと詰むような状況でない限り、ユニに使用して願いを溜めるのが優先です。ノア3アビの使用間隔を縮めるためにリミカリにもできれば使用したいのですが、そんな余裕はない印象です。リミカリに対しては、リミカリ2アビを使用する直前であれば無理なく使用できます。

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40%が近付いた際の注意点

40%からはスロウが無効になります。自分がターンを回さなくても誰かが40%を踏んだ時点でそうなります。

予兆の解除条件が3種類の属性ダメだった場合はFCを使用すれば解除できますが、それ以外の場合はこの編成ではほぼ解除が無理なのでテュポーンやユニ3アビ、リミカリ3アビなどを使用しないといけなくなります。

余裕を持って40%以降も動き続けるためにも、50%くらいからはCT0を目指すつもりでスロウを入れまくることをおすすめします。

また、40%直前でCTMAXになってしまった場合、奥義スロウが撃てる状況で攻撃ボタンを押したとしても、誰かが先に40%を踏んだら特殊技が直撃してしまうことは頭に入れておくべきです。少しでも間に合わないと感じたら無理せず40%になるのを待ち、テュポーンを召喚しましょう。

40%以降の生存方法

この編成の場合、40%以降でも壊獣細胞Lvによるジリ貧以外で詰む可能性はほぼないです。

フルチェを撃つ手段はリミカリ2アビやアンリーシュザフューリーなどがありますし、リミカリ2アビを使用するとリミカリ3アビも使用できるようになるため、1ターン猶予を作ることもできます。

また、ユニの願いは10溜めて3アビを発動するのもアリですが、FCが溜まっていて願いが溢れているような状況の場合、2アビで願いを7消費してリミカリの3アビを再使用可能にするのもアリです。

一点だけ注意点があるとすれば、戦闘不能になって自動復活するとバフも全て消えてしまうため、魂の解放やユニの願いまで消えてしまうことは頭に入れておいた方がいいです。誰かが落ちる前にアンリーシュザフューリーを使用したり、ユニの場合は無理して3アビを使用できるまで耐えようとせずに2アビで消費してしまいましょう。

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