グラブルのザ・ワールドHLのドロップ率記事です。刻の流砂(砂時計)や世界のイデアのドロップ率、青箱ライン、赤箱(自発箱/順位箱)を取る意味、砂掘り目的で周回する価値があるかどうか等の情報を紹介します。
赤箱のドロップ情報
自発する意味/赤箱(自発箱)を取る意味はある?
ワールドHLの救援に参戦しても青箱が取りにくい人は自発する価値もあると思います。
ただ、ワールドHLの自発箱の中身は世界のイデア1個等です。これだけユーザー数の多いゲームで未だに誰も自発箱から刻の流砂をドロップしていなそうな様子から察するに、自発箱に刻の流砂は入っていない可能性が限りなく高いです。世界のイデア1個が自発素材のブライト4個(4種を1個ずつ)と釣り合うかというと個人的には釣り合わないと思っています。
しかしながら、ワールドHLの青箱は美味しいため、救援に参戦しても青箱が取れない人が青箱を確定させてから外部に救援を流すために自発するのであれば、それは自発する価値があると思います。
赤箱(順位箱)のドロップ率
試行回数: 54回
ドロップ内容 | ドロップ回数 | ドロップ確率 |
---|---|---|
世界のイデア(1個) | 17 | 34.69% |
銀天の輝き | 8 | 16.33% |
覇業の指輪 | 10 | 10.20% |
究竟の証 | 17 | 34.69% |
ダマスカス磁性粒子 | 2 | 4.08% |
順位箱からの世界のイデアの排出率は35%程です。
通常箱の箱1はトレハンが有効な箱ですが、そこそこ高確率で箱1がドロップするため、世界のイデア目当ての場合は1位を取って順位箱を取るよりも、2,3位を取って順位金箱からの箱1ドロップを狙った方が美味しい気がしています。
青箱のドロップ情報
青箱ライン
青箱ラインは140万貢献度の可能性が高そうです。
私の場合、現状122万貢献度が青箱がドロップしなかった最高貢献度です。
ワールドHLのHPは約14億ですが、その8%に当たる貢献度は112万です。122万でドロップしなかったケースを確認しているため、青箱ラインは8%ではありません。
グランデHLと同レベルの12%の場合は168万貢献度ですが、130万貢献度以上稼いだ場合は現状100%青箱がドロップしているので青箱ラインが12%ということもなさそうです。
そうなると最大HPの10%に相当する140万貢献度が青箱ラインである可能性が高く、130万貢献度以上稼げばほぼ青箱がドロップする、という印象です。
青箱のドロップ内訳
試行回数: 187回
ドロップ内容 | ドロップ回数 | ドロップ確率 |
---|---|---|
世界のイデア(2個) | 96 | 51.34% |
その他イデア | 89 | 47.59% |
刻の流砂 | 2 | 1.07% |
世界のイデア(2個)とその他イデア(1個)のドロップ率は大体半々くらいです。
また、刻の流砂は現状1%ほどのドロップ率です。
砂掘り目的で周回するのはアリ?
ワールドHLの刻の流砂ドロップ率は、六龍やエニアド等の超低確率とは異なり、レヴァンスマルチ並にドロップ率がありそうです。
そのため、時間効率で言うと2023年12月時点では砂掘り最高効率のマルチバトルであることは間違いないでしょう。
一気に18人埋まると青箱確定ラインまで稼ぐのは難しい部分もあるため、キャンペーン期間中以外はそこまで参戦する必要はないかもしれません。ただ、半額中であればBP2かつ30秒程でレヴァンス並の確率の砂掘りができてしまうので、砂掘りマルチとしては大分優秀だと思っています。
ただ、その他のドロップアイテムはすべて砂箱を周回していれば集まるアイテムなため、副産物も考慮するならレヴァンスマルチで砂掘りした方が良いかもしれません。