ユグドラシルミニステル(マナベリ)のドロップ率記事です。マナベリがどの箱から落ちるのか、対象マルチはどこなのか、おすすめの集め方は交換なのか、トレハン要素の必要性や取るべき順位などを説明しています。また、グラブルのクラス5ジョブであるマナダイバーのマナベリを集める意味にも触れているので参考にしてください。
ユグドラシル・ミニステル(マナベリ)の基本情報
ユグドラシル・ミニステルの入手方法
- トレジャー交換
- マルチバトルからのドロップ
パラディンの盾とは異なり、ユグドラシル・ミニステルの場合はトレジャー交換が可能です。
ユグドラシル・ミニステルがドロップするマルチは？
- ユグドラシル・マグナ討伐戦
- ユグドラシル・マグナＨＬ
上記マルチバトルでドロップします。
ユグドラシルのマナベリを集める意味
マナダイバーを使う際には性能目的でいずれ欲しくなります。
ユグドラシルのマナベリはゲージ30%さえあれば毎ターン耐久2000のバリアが貼れるため、耐久度を上げたい際にはかなり強力です。
パラディンの盾のように所持数でステータスが上がるような要素はありません。
ユグドラシル・ミニステル(マナベリ)の効率的な集め方は？
ドロップと交換、どっちがおすすめ？
ユグドラシルの場合は欲しくなった時点でトレジャー交換するのがおすすめです。
- ユグドラシルのアニマ（500個）
- ユグドラシルのマグナアニマ（300個）
- 創樹の花蕾（100個）
要求数が多いので交換するのに若干抵抗があるかもしれませんが、これらのトレジャーはすべて武勲の輝きで交換できるトレジャーです。
ユグドラシルのアニマ（500個）は武勲8*500で武勲4000。
ユグドラシルのマグナアニマ（300個）は武勲20*300で武勲6000。
創樹の花蕾（100個）は武勲30*100で武勲3000。
合計武勲13000で交換できます。また、いずれのトレジャーもトレジャー交換の回数に制限はないため、マナベリ交換後にこれらのトレジャーが足りなくなった時点で武勲で補充することも可能です。
キャンペーン中の場合は武勲もすぐに貯まりますし、武勲の場合は絶対に交換したいようなものも特に存在しないため、武勲13000相当ならマナベリが欲しくなった時点で交換してしまった方がお得です。BPと時間の節約にもなります。
ドロップはどっちのマルチで集めれば良い？
BPを使って入手したいのであればユグドラシルHLの方がおすすめです。
ユグドラシルHLでは赤箱・青箱共にソウルパウダーが排出され、青箱が入手できる程度削るとそこそこソウルパウダーが入手できます。
通常マグナの方は青箱が存在しないため、BPの消耗ペースが速くなってしまいます。
急いで集めるつもりがないのであれば、ドロップアップキャンペーン中にコツコツ通常マグナをスキップするようにするのもおすすめです。そのうちマナベリも手に入ると思います。
トレハンは必要？
ユグドラシルHLにおいて、ユグドラシルのマナベリは箱2（アークエンジェルがよく出る箱）に入っています。上記画像は箱2からドロップした例です。
箱2は確定ドロップするため、トレハンは必要ありません。
それだけでなく、マナベリが欲しいならできる限りトレハン要素を控えるべきです。
グラブルのマルチバトルでは、順位赤箱圏内に入ったにも関わらず順位赤箱がドロップしなかった場合、順位金箱がドロップします。1戦でもらえる順位金箱の数は1個で、順位金箱としてどの箱が落ちるかは箱1,箱2,箱3の順番にいずれかの箱がドロップするまで抽選していきます。
ドロップアップ効果を効かせてしまうと本来低確率でほぼ落ちない箱1（マグナ武器や召喚石が出る箱）がドロップしてしまう可能性が上がるため、順位金箱からマナベリの入っている箱2を得られる確率が下がってしまいます。箱2は確定ドロップする箱なため、箱1が落ちなければ順位金箱として箱2が確実に入手できます。
何位を取ればいい？
現状マナベリは自発赤箱、順位赤箱、青箱からのドロップは確認できていません。おそらく箱2（金箱）にしか入っていません。
そのため、箱1がドロップしないようにできる限りドロップアップ効果を控え、順位箱圏内のできる限り低順位を取ることで、獲得できる箱2の数を最大化することができます。ユグドラシルHLのような30人マルチは6位までが順位箱圏内なので、できれば6位を取るのがベストです。7位以下になってしまうと順位金箱は絶対に落ちないため、箱2を追加で獲得するチャンスが失われます。
ユグドラシルミニステル(マナベリ)のドロップ率
現時点では5.00%（箱2を20箱獲得して1個ドロップ）
上記結果はかなり運が良い場合だと思われます。
他のマナベリは3桁回数を超えてもドロップしていないものもあり、パラディンの盾の場合は200戦くらいは周回しないと落ちない確率になっています。
ユグドラシルのマナベリが中々落ちない場合、トレジャー交換してしまうことも視野に入れることをおすすめします。ユグドラシルの場合はそこまで交換素材が重くありません。
