ルシファーHLソロ:光パラディン攻略のムーブ解説と編成【グラブル】

ルシファーHL(ダークラプチャーHARD)のソロ称号を光属性で獲得したい人向けの攻略記事で、羽討伐ルートです。
光パラディンを使う利点やムーブ解説、編成なども紹介しているので、立ち回りを知りたい人やソロではなくてもルシファーHLの雰囲気を掴みたい人などは参考にしてください。

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編成

使用キャラ

ルシファーHLソロ光パラディン-使用キャラ

主人公:パラディン

エレメンタルファランクス目的のパラディンです。

盾はホーリーシールド(闇属性ダメ軽減3%)を装備していました。当時持っていた盾の数は9個です。

EXアビはノブレス・プロテジー(全体かばう+1万バリア)、グラビ、ディスペルで固定です。

バレンタインアグロヴァル

覚醒タイプ:バランスLv8
1アビがイブリース対策です。どのダメアビも強力で、この編成において与ダメが一番出るキャラです。2位の主人公の2倍近いダメージを出すので絶対に必要なキャラです。

試練9(30hit:解除しないとルシが毎ターン回復)の解除にも使います。

ユニ

覚醒タイプ:防御Lv8
4アビでみんなカチカチになります。2アビはアグロヴァルに使うとかなりのダメージが出ますし、赫刃Lvが上がりすぎたときのリカバリーなどにも使えます。このキャラも絶対に必要です。

マイシェラ

覚醒タイプ:防御Lv8。
強力なバフを味方に付与できます。2アビは防御力100%UPだけでなく、弱体耐性100%UPの効果もあるため、試練10(解除できないと毎ターンランダムデバフ)が解除できなくても関係なくなります。

ルシに限ってはクリスマスマキラよりも適性があるような気がしています。

サブ:ガイゼンボーガ

エレメンタルファランクスでダメージを闇属性に変換することで、ガイゼンボーガのサブ効果と合わせてパラロスのダメージが1万になります。必須です。

あくまでサブ効果目的の起用です。何かミスをしない限りはフロントに出ません。

サブ:光パーシヴァル

この枠は何でも良いです。刻印系のサブ効果持ちを入れるのがおすすめです。
初回はティコを入れていましたが、この編成ならポーションは余るのでパーシヴァルに変更しました。

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武器編成

ルシファーHLソロ光パラディン-武器

メインは奥義上限+渾身の終末。イブリースでの運要素をなくすための起用なので必須です。奥義効果によってイブリースが飛んでくるまでに刻印5に達するため、アグロヴァルで確実にマウントを貼れるようになります。

堅守武器であるスレイプニルシューを2本入れていますが、ユニとマイシェラのバフの影響もあり全く死ぬ気配はないのでこれ以上固くする必要はありません。

シュヴァ琴は渾身3と奥義ダメ7.5%がついています。ユニ琴も使用しているので、方陣枠はシュヴァ剣より琴の方が好みです。コスモス琴もユニ琴のための楽器数稼ぎ兼HP盛り目的です。

特にドロップで集めるのが大変な武器も使用していません。

召喚石

ルシファーHLソロ光パラディン-召喚石

両面ゼウスです。

ディスペル石が2枚は欲しいです。マグナの場合はシュヴァマグでディスペルが入りますが、ゼウスの場合はそれがないので2枠はディスペル石で埋まります。バブ石は赫刃Lvが上がりすぎてしまったときに一気にレベルを下げられるため、できれば持っていたほうが心強いです。

ハルマルはアグロヴァルの多段アビとも相性が良いので持っているなら入れることをおすすめします。

黒麒麟は保険で1枚入れていますが使ったことはありません。ユニの2アビが使えない状況で詰み回避のために一応保険で持っています。

サブ加護召喚石の枠は4凸スターと3凸ルオーです。アーク2本で確定クリティカルになるので強いです。

最大HP

ルシファーHLソロ光パラディン-最大hp

最大HPがこんな感じです。
6,7万あれば十分です。マイシェラの3アビは対象指定で全回復できるため、瀕死になってもポーションを使うことはほとんどありません。

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全体を通しての注意点

パラロスに気を付ける

1ミスで即失敗に繋がるのはパラロスくらいなはずです。
この編成には無敵アビは存在しません。この編成でのパラロスの受け方はエレメンタルファランクス+ガイゼンボーガのサブ効果(闇属性被ダメの上限を1万にする)なので、パラロスが飛んでくる状況でエレメンタルファランクスが使えないような状況になるのは避けましょう。

一応ノブレス・プロテジーも全体かばうなため、ノブレス・プロテジーで受ければ主人公のみが落ちるはずです。10%のパラロスであればその受け方をしてもクリアできると思いますが、羽生存時のOD中のパラロスでその受け方をしてしまうと召喚もできなくなるのでクリアするのは多分無理です。

ユニとマイシェラのバフを忘れずに使う

ユニはいとし子の願いが10溜まり次第即4アビを使用します。
マイシェラは1,2アビが再使用可能になるたびに1キャラずつバフを付与していきます。

両方のバフをかけ終えると、よほどのことがない限りキャラが落ちることはありません。

赫刃Lvに注意する

ルシファーHLの基本ではありますが、赫刃Lvは上がりすぎないように注意しましょう。
ユニとマイシェラのバフをかけ終えた状態であれば、赫刃Lv2くらいまでなら特に問題には感じないレベルではあります。ただ、アビリティでも召喚石でも連発できるわけではないので、下げられるうちに下げておくことをおすすめします。

いとし子の願いが溢れないようにする

ユニ2アビをアグロヴァルに使用すると非常に強力なダメージソースとなります。いとし子の願いは最大10までしかストックできないため、4アビを使用した後は溢れないうちに2アビで消費しましょう。討伐時間の短縮にもなります。

残り時間に気を付ける

初回挑戦時には羽討伐までほぼリロードせずに迷いながらやっていたところ、討伐時の残り時間が0分でした。

バフを大体付与してからは結構雑でもなんとかなるので残り時間が怪しそうならリロ殴りするのも手です。

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攻略ムーブ

試練開始までの注意点

最初のターン

マイシェラの1,2アビを主人公に使用します。攻撃バフに関してはアグロヴァルに最初に使ったほうが恐らく強いですが、かけ間違い防止のために1,2アビ共に同じキャラに使用しています。防御バフの対象は一番最初にかけるのは必ず主人公です。その理由はかばうで特殊技を受けることも多いためです。

その後、ユニ1アビを使用し、ルシ本体にグラビとディスペルを入れ、羽にターゲットを変えてアグロヴァルのアビリティをすべて切って攻撃開始です。

ハルマルに関しては2ターン目に使用しています。これはグラビが外れた場合の2回目のCT技時(4ターン目)に羽もCTMAXになるため、その時点でODしているとパラロスが飛んできてしまうためです。この場合8ターン目にも本体羽共にCTMAXになるため、どちらかのパラロスを受けきれなくなります。

イブリースまでに刻印5を溜める

イブリースは試練開始前のOD中の特殊技です。行動不能デバフが付与されてしまうこともあるため、運要素をなくすためにはマウントを貼った状態で受けることが必須です。

主人公の奥義2回で刻印が2個増え、そのうち1回は二人以上で奥義を撃ってチェインすることでアグロヴァルのサポアビによって刻印が更に1個増えます。開始ターンにアグロヴァルの全アビを使用することで刻印を2個稼げているので、これで刻印5個が確保できます。

この編成の場合、HPMAX付近でノーガードで受けても最後の一発を食らったキャラだけHP50%くらいになる程度です。これ一発で壊滅するような痛さではありませんが、ノーガードで受ける場合にはポーションを切るなどしてHPをMAX付近まで回復してから受けたほうが良いです。

パラロス時にエレメンタルファランクスを使える状態にする

本体にグラビが外れてしまった場合、8ターン目にパラロスが飛んでくる可能性が高いです。
2ターン目のCT技ではエレメンタルファランクスを使っても8ターン目までに再使用可能になりますが、4,6ターン目で使用してしまうと間に合わなくなるのでご注意ください。

本体にグラビが命中した場合に関しては、OD中に本体羽両方のCTがMAXになることなくブレイクできると思います。

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試練開始~羽討伐まで

解除する試練は5(光1000万)と9(30hit)くらいです。
パラロスに関しては、試練開始後受けるタイミングが来る前に羽が討伐されるので、本体10%時に解除されます。

30hit試練は解除しないとルシが毎ターン回復してしまうので、できるだけ早く解除したいです。ユニ2アビをアグロヴァルに使用して全アビを使い切るだけで23hit稼げるので、アグロヴァル2アビが使用可能になるのを待ち、アグロヴァル2アビを使ってからユニ2アビをアグロヴァルに使用すれば確実に30hitできます。

その他には特に気を付けることもありません。バフも大体行き渡っていると思うので、CT技を適度にパラディンの1,2アビで凌ぎつつ時々ノーガードで受けても全然大丈夫です。

羽討伐後~本体25%まで

羽討伐後かつOD時のCT技であるオービタル・ブラックには注意です。
この編成の場合はダメージは他のCT技と同様にやり過ごせますが、試練8~11を解除していないとそれに対応した種類のアビリティの使用間隔が延長されてしまう追加効果があります。

この編成で解除できる試練9は回復アビに対応しており、それ以外の攻撃・弱体・強化アビの使用間隔が2ターンずつ延長されてしまいます。

そのため、ユニ2アビをアグロヴァルに使用するのはできる限りOD時にし、できる限り早くブレイクさせることが重要です。また、ブレイクが解除された状態でダメージを出し切ってしまうとODをできる限り早く終わらせる手段が失われてしまうので、非OD時はそこまでダメージを出しきらないようにすることも重要です。

主人公のアビリティが全然再使用可能にならなくなってしまって赫刃Lvを下げられなくなってしまった場合は、ユニの2アビを主人公に使用することでディスペルを2回撃てることも頭の片隅に置いておいてください。

本体25%~討伐完了まで

25%のゴフェル・アークにより、種族が被っているキャラのうち、後ろに配置されているキャラから順に戦闘不能になります(種族被りがなくなるまで)。この編成の場合、被るとしてもサブの2番目に配置しているキャラのみなので特に影響はありません。

また、ここからはターン経過が2,3ターンずつになります。バフは全員に行き渡っているのでカチカチです。10%までは怖いものはありません。

10%はパラロスが飛んでくるため注意です。この編成で誰も落とさずにパラロスを受ける手段はエレメンタルファランクスのみです。ターン経過数も増えているため事故は起きにくいですが、10%を踏むまでにエレメンタルファランクスが再使用できる状態にしましょう。万が一間に合わなかった場合はノブレス・プロテジーで主人公を犠牲にします。

その後3%でまたパラロスが飛んできますが、6%くらいであればユニ2アビをアグロヴァルに使用することで一気に削れます。黒麒麟も残っていれば10%でミスしなければ問題なく討伐完了できるでしょう。

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