【グラブル】カトルの性能評価。強い点・LBを紹介【水SSRキャラ/十天衆】

十天衆カトル(水SSRキャラ)を使ってみた上で、強い点やLB(リミットボーナス)の振り方を紹介します。未開放でもバフ延長が使え、最終上限解放すると喪失や四天刃互換の奥義を扱えるようになる超強力なキャラですが、どういう場面で使うと役立つのかわからない人は参考にしてみて下さい。

その他の評価済みキャラは、こちらの目次から確認できます。


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カトルの基本情報

レアリティ属性種族
SSRエルーン
タイプ得意武器最終上限解放
特殊短剣実装済み
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カトルのアビリティ構成

分類名前使用間隔取得レベル説明
奥義メメント・モリ
メメント・ヴィータ
-初期・水属性ダメージ(特大)
・スロウ効果
・味方全体の連続攻撃確率UP(DA/TA率+35%)《最終上限解放で追加》
1アビシュリーヴァトサ5ターン初期・敵に2回水属性ダメージ
・ランダムで弱体効果を2つ付与

ランダム弱体効果一覧《~84lv》
連続攻撃DOWN / 攻撃DOWN(片面枠30%) / 防御DOWN(片面枠30%) / スロウ / 暗闇 / 毒 / 麻痺

効果時間:180秒(麻痺以外) / 30秒(麻痺)

ランダム弱体効果一覧《85lv~》
・最終前の一覧に加え、喪失(下限50%を越える別枠攻防10%DOWN)が追加
・毒が侵食(弱体耐性DOWN+効果量がUPした毒)に変更

効果時間:180秒(麻痺以外) / 30秒(麻痺)
2アビカルネージ9ターン
初期・ターゲットに関わらず4回単体ダメージ《lv100で6回に強化》
・敵全体の最大チャージターン増加
・強化効果を1つ無効化《lv100で追加》
3アビアヴィラティ6ターン45lv・味方全体の強化効果延長
※延長できるのはもともとの効果時間が2ターン以上のバフのみ
4アビ四天の嘆きバトル開始10ターン後~(再使用不可)100lv(フェイトエピクリア後)・ダメージアビリティが最大4回まで連続で使用可能になる
・弱体成功率UP
サポアビ1閃耀の双剣-初期・稀に即時アビリティ発動可能
・弱体成功率UP《lv90で追加》
サポアビ2死の舞踏-95lv火属性の敵に対して与ダメージUP
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カトルの強い点

強化延長で火力を大幅UPできる

未開放のカトルでも使える効果です。

水パには最終カトルの奥義による連続攻撃率UP、最終ウーノのストレングス、水着ディアンサのテンション、アルタイルやカーオンの属性バフなど、様々な強力なバフが存在します。カトルの3アビを使えば、それらの強力なバフの効果時間を1ターン延長することができます。使えば一瞬で理解すると思いますが、強力なバフの効果時間が1ターン伸びるだけでかなりの火力UPに繋がります。

カトルはサポアビとLBのサポアビで、運次第ではありますが自身のアビリティを即時使用可能にすることができるため、運が良ければ2ターン、3ターンとバフを延長することもできます。複数回延長してしまったカトルは強すぎるといっても過言ではありません。

また、強化延長効果は強いバッファーと組み合わせて使う効果なため、今後インフレが進んだとしてもバッファーとであれば誰とでも相性良く組ませられる点もカトルの強いポイントです。

グラビティ/ディスペルで役割が持てる

グラビティは未開放のカトルでも使える効果です。
ディスペルは最終上限解放後の効果です。

グラビティやディスペルは、攻防デバフと比べると使えるキャラが少ないです。グラビティやディスペルのためだけにEXアビを1,2枠割いたりすると編成にも自由度が失われていきます。しかし、カトルひとりを入れるだけでグラビティとディスペルの両方をこなせてしまうので、非常に役割の広いキャラと言えるでしょう。

奥義による連続攻撃率UPで火力UP+ジョブの自由度UP

最終上限解放後の効果です。

奥義の連続攻撃率UPはDA/TA共に35%UPします。これは四天刃を最後まで強化した場合の効果と同等です。四天刃の効果が強いのはご存知だとは思いますが、カトルはこの連続攻撃率UP効果も延長できることに加え、四天刃互換の奥義効果のおかげで得意武器が短剣以外のジョブが使えるようになります。

カオスルーダーやエリュシオン、義賊以外のジョブでも連続攻撃率UPができるというのはジョブ選択の幅が広がって物凄く便利です。便利過ぎてこれだけのために最終上限解放しても良いレベルだと思っています。

防御下限を越えるデバフ「喪失」が使える

最終上限解放後の効果です。

防御下限は50%ですが、最終カトルが1アビで与えられる「喪失」なら50%を越えて防御力をDOWNさせることができます。

1アビのランダム効果なので必ず引けるというわけではありませんが、カトルがいれば防御力を60%までDOWNできるかもしれない、というのは非常に大きな強みです。ちなみに、長期戦であれば4アビ使用後に1アビを4連続で使うことで高確率で喪失入れるマンになることも可能です。

ダメージアビリティが便利

1,2アビ共に複数回攻撃のダメージアビリティなため、アーカルムで水編成を使う際には重宝します。

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カトルのリミットボーナス(LB)の振り方

LBのサポアビ効果は、アビリティ使用時稀にアビリティが即時発動可能です。

もともとのサポアビ効果はターン開始時に判定が起き、LBのサポアビはアビリティを使用した直後に判定が起きます。

重要なLB

サポートアビリティ

バフ延長効果はカトルの特徴でもありますし、1ターン追加で延長できるだけでかなり火力UPに繋がります。「稀に」の正確な確率はわかりませんが、全然発動しないということはなくて体感定期的に発動しています。

水属性攻撃

火力を上げる意味で★2までは上げたいです。

LBの振り方の意図

私のLBの振り方は上記画像の通りです。

サポアビ/DA確率/TA確率/水属性攻撃/弱体成功率/対OD攻撃/防御力 の中から選べばどれに振っても良いでしょう。

バフ延長はカトルの特徴でもあるのでサポアビ★3にしています。
弱体成功率は一応★3にしていますが、カトルはデバフがなくてもバフ延長と連続攻撃率UPだけで十分強い上にデバフが外れた記憶がないので、★2止めにして水属性攻撃などに振るのもアリでしょう。

防御力は好みですが、ヴァルナ編成でウーノと併用するのであれば(ちゃんとトリガーを把握していれば)防御に振らずともアルバハHLで死ぬことはないです。振るとしたら渾身の火力をキープするためでしょう。

ミュルグレスをたくさん持っている人であればDA確率/TA確率も削れるでしょうし、正直カトルはLBがなくても十分強いので、振りたいように振るので良いです。

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終わりに

この記事では、十天衆カトル(水SSRキャラ)を使ってみた上で、強い点やLB(リミットボーナス)の振り方を紹介しました。

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