グラブルのセレスト・アーテルマグナHL(闇マグナ3)をフルオートでソロ討伐します。
緑箱10Lvにして14分台です。イルノートなしのランバージャック編成の紹介です。
討伐失敗する要因や呪痕やアンデッドの対処方法も説明しているので、参考にしてください。
編成
石は両面ゼウス250です。
クイック召喚もゼウスです。アンデッドがかかっているタイミングも多いため、クイック召喚にルシを設定するのは微妙です。
耐久力も特に問題はないため、ルシバハはなくてもいけそうな気もします。
キャラはサブ2以外は固定です。
サブ2は押し込みが得意なキャラなら概ね何でもOKです。
ただし、ルシオはやめておいた方が良いです（アンデッドキャラを全回復すると崩壊するため）。
オメガは渾身、通常上限、トリアです。終末第3スキルは極技（窮理）です。
メイン武器はhit数を増やすためにルオー斧です。
連続攻撃率UPだけでなく、奥義効果の追撃付与が重要です。
連続攻撃率を上げることがかなり重要なので、リンネは2本あった方が良いと思います。
覚醒タイプはマコラのみ連続攻撃で、その他（ティコ、ソーン、サンダルフォン、ガウェイン）は全員バランスです。
事故要因や呪痕によるアンデッドの対策
セレスト・アーテルマグナHLの事故要因は、呪痕によるアンデッド付与と25/10%の全回復が組み合わさることによって崩壊することが殆どでしょう。
呪痕は95/40/15%で付与され、マウント貫通/消去不可/短縮不可の凶悪過ぎるデバフです。
そして、呪痕が付与された状態では、毎ターンランダムなデバフを2種類付与されます。その中にはアンデッドも存在します。
呪痕による被害を最低限に抑えるためには、緑箱のLvをできるだけ早く10にする必要があります。
呪痕の持続ターンは緑箱のLvによって変動し、10Lvにした状態では40/15%で付与される呪痕は2ターンで消えます。
つまり、40%を踏む前に緑箱を10Lvにできていれば、25%の全回復でフロント崩壊するようなことにはなりません。
40%を踏む前に緑箱10Lvにするためには、編成の火力を上げ過ぎないことが重要です。
私の編成の場合でも、防御コンコルディアを攻撃20コンコルディアに置き換えたりすると25%までにアンデッドが消えるかどうかがかなりギリギリのラインになったため、火力を抑えるために防御コンコルディアに戻しました。
火力が高いがために40%になるまでに緑箱10Lvにできなかったり、その状態で40%を大きく超えて踏んでしまったりすると、25%までに呪痕やアンデッドを消し切れない状況に陥ることもあり得ます。
また、15%の呪痕はどう頑張っても10%までに消し切ることはできないため、10%以降はサブメンバーが最後の押し込みを行います。
そのため、40-25%のために火力を下げすぎたりすると、10%以降がきつくなります。
火力が高過ぎず低過ぎずの編成を作らないといけないため、うまく回るかどうかはトライアルバトルで試しつつ調節することをおすすめします。
動画と簡単な解説
100~40%
開幕0ポチフルオートです。
ティコは奥義効果のワクチン目的で起用しているため、3アビは使用してはいけません。
この区間では、緑箱のLvをできるだけ早く10まで上げます。
マコラの二兎追走やソーン・サンダルフォンのhit数、ルオー斧の奥義効果による追撃によって、奥義オンでも問題なく緑箱10Lvまで上げることが可能です。
95%で付与される呪痕によるデバフ演出が非常に長く、ワクチンの回転数がいまいちだとタイムが伸びると思われます。
（呪痕は消せないが、呪痕によって付与されたデバフはワクチンで消せる）
緑箱のためのhit数も重要なので、できるかぎり連撃率は高めておく必要があります。
40~25%
40%を踏む前に緑箱10Lvにできている場合、火力を上げすぎていなければ40-25%の間に呪痕は消せるはずです。
呪痕さえ消えていればアンデッドもかかっていないはずなので、25%の全回復を無事に通過できます。
25%以降
15%で再び呪痕が付与されます。
この呪痕を10%までに消すのは無理です。
そのため、10%の全回復時に呪痕によるアンデッドがかかっていたキャラは退場することになります。
ただし、マコラで裏から出したキャラ（サンダルフォン）に関しては、マコラから不死身効果も引き継いでいるため、アンデッドにかかっていたとしても10%の全回復を無事に通過できます。
ここまで正常に進行できていれば、サンダルフォン・再登場したマコラ・サブ2のキャラの3人は10%を通過しても絶対に生きているため、その3人で最後の10%を押し切ることが可能です。
