グラブルの神石アニマは神石1体につき限界超越で5個、5凸で1個必要です。その入手方法として、金剛晶、オプティマスグローブ(金月/ゴールドムーン)、サプチケ、クラシックガチャのどの方法がおすすめなのかを紹介します。
各手段のメリット・デメリットも説明しているので、迷っている人は参考にしてください。
神石アニマの概要
神石アニマの入手方法
神石アニマは神石をエレメント化することで入手可能です。
入手できる神石アニマの個数は、砕く神石の上限解放段階によって変動します。
無凸であれば1個、1凸なら2個、2凸なら3個、3,4凸なら4個、5凸なら5個です。
基本的には上限解放する度に入手できる神石アニマの個数が増えます。ただし、3凸から4凸の上限解放時のみ入手数が増加しません（恐らく神石自体を重ねたり、金剛晶を使ったりしなくても上限解放できるため）。
神石アニマの代替手段
神石アニマの代替手段としては、金月（ゴールドムーン）30個で交換できるオプティマスグローブが存在します。オプティマスグローブは神石アニマ1個の代わりに使うことが可能です。
金月を使いたくない場合、サプチケやクラシックガチャで神石を入手して砕いたり、既に所持している神石を金剛晶で上限解放してから砕くことで神石アニマの入手数を増やす必要があります。
各入手手段のメリット・デメリット
オプティマスグローブ（金月/ゴールドムーン）
この方法はルミナスシリーズが追加された現環境ではあまりおすすめできません。
オプティマスグローブ1個（神石アニマ1個と等価）を交換するには金月30個が必要です。
手持ちの余った神石で240まで上げ、残り1凸分はグローブを使う等であれば辛うじてなしではないと思います。しかし、神石アニマ5個分のオプティマスグローブを交換するには金月150個が必要です。
金月150個があればルミナスシリーズやシェロチケを交換できますが、主に水・土属性はルミナスシリーズの取得が前提になりかけていることや、毎年年末年始にはとても強力なサプ不可石が実装されるため、金月という超貴重なリソースを神石超越のために150個も消費するというのは個人的にはなしです。
金月を使ってグローブを取得して良いのは、毎月天井していて金月が有り余っているような富裕層くらいでしょう。それ以外の人がグローブを取得する際は、黒漆とフルンティング、未取得のサプ不可石の数分の金月150個はストックしておき、それでも余っている分の金月のみを使うべきです。
サプチケ
普通に課金する層にはこの方法が一番おすすめです。
金月30個も金剛晶も値段をつけるとすると非常に高価なアイテムなので、それらを消費することに比べて約3000円で好きな神石と交換できることが確定しているサプチケは、普通に課金する層にとってはお得です。
デメリットはサプチケで取りたいキャラや石がある場合、その交換を諦めて砕くための神石を交換することになることくらいです。
金剛晶
金月消費が重すぎるので相対的になしではない選択肢です。
この選択肢を取るのがおすすめなのはあまり課金しないプレイヤーです。
金剛晶は非常に貴重なアイテムではありますが、古戦場が開催される度に1個は交換できます。金剛の使い道をサプ不可石の上限解放や4アビが強い賢者のみに限定しているグラブル歴の長いプレイヤーであれば、神石超越に回せる金剛晶を工面することも不可能ではないはずです。
デメリットは、この選択肢を取る場合、召喚石の上限解放がしにくくなることです。取捨選択を頑張りましょう。
クラシックガチャ
無料ガチャのキャンペーンでクラシックガチャIを回すのはアリです。
クラシックガチャIは天井に神石が存在するため、天井分の300連をすれば金月30個相当の神石を交換できることが確約されています。天井交換期限までに300回に達することができるのであれば、ガチャからSSRが出なかったとしても10連を回すだけで金月1個相当の価値を得ていると考えることもできるため、非常にお得です。
デメリットは、最近実装されたような強いキャラやサプ不可石は絶対に排出されないことです。強運を持っており、狙ったSSRをいつでも引けるような人は普通のガチャを回した方が良いでしょう。
