ゼノ・コキュートス撃滅戦のゼノコキュ杖(真・氷逆天の戦棍)が、水マグナの理想編成に何本入るのかを調査しました。
ゼノコキュ杖を0本~3本編成した場合やミュルグレスの本数で火力を比較しているので、何本取ろうか迷っている人は参考にして下さい。
編成の比較に使用した計算機は、元カレ計算機です。
計算機で使用した情報
比較対象の武器一覧
- ミュルグレス(0~1本)
- 玄武斧・王(0~1本)
- 玄武殻拳(0~1本)
- リヴァ短剣(0~5本)
- オールド・オベロン(0~5本)
- バハ短剣フツルス(0~1本)
- SSRワンド・オブ・ガブリエル(0~1本)
- 真・氷逆天の戦棍(0~3本)
※ 理想編成という意味では、マグナでもミュルグレスは4,5本入ります。ただ、それだけの装備を整えている人はごく一部だと思うので、計算機の比較対象にはミュルグレス(0~1本)までが入るようにしています。
ミュルグレス(0~5本)を比較対象にしたものは、おまけとして記事の最後の方で紹介します。
ミュルグレス(0~5本)を比較対象にしたものは、おまけとして記事の最後の方で紹介します。
ジョブや召喚石の情報
上の画像の通りです。
セージでゼノコキュ杖がメイン武器になる想定をしています。
石はマグナ×エウロペ(140%)です。
理想編成にゼノコキュ杖は何本必要?
1本目は必ず確保!(0本と1本を比較)
ターン毎に与えられる合計ダメージの平均は以下の通りです。
ゼノコキュ杖0本の場合:699,488
ゼノコキュ杖1本の場合:744,252 (0本と比べ+44,764)
ゼノコキュ杖1本の場合:744,252 (0本と比べ+44,764)
このように、0本と1本を比較すると明らかに1本の方が強いです。
真化1本は必ず確保するようにしましょう。
理想を求めるなら2本目も必要(1本と2本を比較)
ターン毎に与えられる合計ダメージの平均は以下の通りです。
ゼノコキュ杖1本の場合:744,252
ゼノコキュ杖2本の場合:753,788 (1本と比べ+9,536)
ゼノコキュ杖2本の場合:753,788 (1本と比べ+9,536)
ゼノコキュ杖1本と2本では、2本の方が強いです。
ただ、1ターンあたりパーティの合計ダメージが1万ほど増えるだけなので、絶対に取らないといけないような差ではありません。
理想を言えば2本目は欲しいですが、労力の割にそこまで強くなれるわけではないので、半汁の残数や時間の余裕などを考慮して、取るかどうかを決めればいいでしょう。
3本目は不要(2本と3本を比較)
ターン毎に与えられる合計ダメージの平均は以下の通りです。
ゼノコキュ杖2本の場合:753,788
ゼノコキュ杖3本の場合:737,284 (2本と比べ-16,504)
ゼノコキュ杖3本の場合:737,284 (2本と比べ-16,504)
計算結果の通り、ゼノコキュ杖を3本入れた編成では、ゼノコキュ杖1本の編成より弱いです。
3本目は不要と考えて良いでしょう。
おまけ:ミュルグレス5本込みの場合
計算結果の通り、ミュルグレスを5本入れた編成では、ゼノコキュ杖は1本の場合が一番強いです。
ミュルグレスを積みまくっている人は、マグナ編成ではゼノコキュ杖の2本目は不要と考えて良いでしょう。
終わりに
この記事では、ゼノ・コキュートス撃滅戦のゼノコキュ杖(真・氷逆天の戦棍)が、水マグナの理想編成に何本入るのかを調査しました。