【グラブル】ルシファーHLで試練1000万ダメージ出るか確認する方法。解除時の注意点【ダークラプチャーHARD】

グラブルのルシファーHL(ダークラプチャーHARD)における各属性の試練で1000万ダメージが出ることを事前に確認する方法を紹介します。
トライアルバトルで1000万ダメージを確認する上でやってはいけないこと、本番の試練解除時に注意したほうがいいことも紹介しているので、これから挑戦する未クリアの人は参考にしてみてください。


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各属性の1000万試練って何?

羽を50%まで削ると始まる12の試練の一部です。
各試練には達成条件が存在し、その条件を満たせば対応した試練が解除されます。
試練が残っているとそれぞれの試練に対応したデメリットが発動してしまいます。

例えば試練8はオーバーチェインすると解除できます。解除しないと敵が全属性ダメージカットを無視して攻撃してくるようになるため、ファラが無効化されるので真っ先に解除しないと討伐成功はまず不可能になります。

この記事で紹介する1000万試練は、試練1~6が該当します。
試練1は1ターンの間に本体に1000万ダメージ以上の火属性ダメージを与えて解除です。解除しないと敵の火属性ダメージがアップします。
試練2~6も同じように水、土、風、光、闇属性の1000万試練が存在します。

ここで重要なのは担当する属性の属性ダメージで1000万与える必要がある点です。ダメアビも1000万ダメのうちにカウントされますが、無属性ダメージや自分の担当属性とは別の属性のダメージはカウントされないので注意しましょう。

また、試練1~11を達成することで試練12が解除されますが、試練12が残った状態だと毎ターン無属性ダメージが3回飛んできます。この状態だとガッツで耐えても無属性ダメージにあたって死者が出たりもするので終盤地味にきつくなってきます。そのため、ルシファーHLに参加する以上、担当属性の1000万試練を解除することは最低限達成しなければならないものだと思っておきましょう。

ひとつ安心するようなことを言っておくと、試練7~11と比べると1000万試練のデメリットはそこまで重いものではないため、試練開始直後に解除しなければならないわけではありません。焦らず落ち着いて死者を出さずに1000万ダメージを出せる状況を作り出しましょう。

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1000万試練の確認方法

確認に使うトライアルバトルはこれ!

オールド・木人の無属性を選択しましょう。
ルシファーHLの本体は無属性なので、無属性を選んでおけば間違いありません。

間違っても自分が有利になる属性を選ぶのだけはやめましょう。それでは本番で出せる以上のダメージが出てしまうので、正確に1000万ダメージ以上出せるか確認できなくなってしまいます。

確認時の注意点

防御デバフは禁止

ルシファー本体が防御下限になった状態は、オールド・木人に防御デバフを何もかけていない状態と大体同じ硬さです。つまり、木人に防御デバフをかけてしまうと本番で出せるダメージよりも多いダメージが出てしまいます。

万が一奥義効果に防御デバフ効果のついたキャラを編成する場合、トライアルバトルでの確認時には最後尾にするなど工夫しましょう。

本番で使えるバフ・召喚石は使ってOK

防御デバフを使ってしまうとルシファー本体の硬さを再現できなくなるため使用禁止ですが、バフに関しては使ってOKです。

ただし、使っていいバフは本番で1000万試練をやるターンに使えるバフ・召喚石に限ります。開始後何ターンかまわさないと使えないようなアビ・召喚石を使わないと1000万に届かない場合は注意しましょう。できることであればそのようなアビや召喚石には頼らずに1000万出せるほうが良いです。

本番で重要なのは落ち着いて1000万出せる状況を作ることです。各属性の1000万試練は、各試練の中では未解除時のデメリットがそこまで重いものではないため、試練開始直後に解除しないといけないものではありません。何個かバフを使わないと1000万を出せないのであれば、1000万を出すのに必要なアビを使える状況を作るために落ち着いてターンを回せばOKです。

渾身・背水を使う場合はHPに注意

試練開始時のHPは、まわしたターン数によって大きく変動します。自前の回復手段がないような編成ではHP満タンで試練に挑めることはまずあり得ません。光属性など自前の回復・クリア手段がたくさんある場合はHP満タンに近い値をキープすることが可能ですが、本体グラビを意地でも使わないマンがいる場合などには他属性が動けずに光が何度も本体奥義を受けないといけなくなる場合もあり、その場合は流石にHP満タンに近い値をキープすることはできません。

そのため、渾身編成を使う場合にHP満タンの状態じゃないと1000万ダメが出せないのでは困ります。ある程度HPが削れた状態でも1000万ダメが出せることを確認しておきましょう

2019年11月時点ではトライアルバトルで自分のHPを設定することはできないため、水着ゾーイを編成してコンジャクションを使った後、1ターン殴ってから1000万が出るか試したり、2,3,4ターン殴ってから1000万出るか試したり、と自分のHPの割合によってどの程度ダメージに差が出るかを確認しておきましょう。水着ゾーイを編成すると闇属性以外では本番で使えるキャラが3キャラしかいない状況なので、もうひとりいたら1000万を超えそうだな、ということが確認できればOKです。

渾身について説明しましたが、背水の場合も同様です。背水でダメージが出しにくいHPが満タンに近い状態でどの程度ダメージが出るのかも確認しておきましょう。

1000万ギリギリの人は下振れ時に注意

グラブルの与ダメには振れ幅があり、乱数でダメージがある程度変動します。
また、クリティカルが発動したかどうかによってもダメージに差がでます。

そのため、1000万ギリギリの場合は何回か試してみて、ダメージが出ないときでも1000万を超えることを確認しておきましょう。

1000万ダメージ出たことの確認方法

木人が回復した値(緑色の数字)が1000万を超えていれば基本的にはOKです。
例外として、与えたダメージの中に無属性ダメージや担当属性とは別の属性のダメージが含まれる場合は、緑色の数字からその値を引いた値が1000万を超えていることを確認しましょう。

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本番での試練解除時の注意点

防御デバフがかかりきっていることを確認

ユリウスの累積防御DOWN40%分とアニラの属性防御DOWNが合わさって防御下限(オールド木人のデバフなしと同じ硬さ)になります。

最近は野良のスピードもどんどん上がっているので、試練開始直後にアニラの1アビのリキャスト間に合っていない場合もあります。対策としては、防御DOWN40%でも1000万が出せるようにするか、アニラのデバフがかかるまで羽を殴っておくか、自分でデバフを用意しておくことです。

1000万にあまり余裕がない場合は、1000万を狙って攻撃ボタンを押す前に、属性デバフがちゃんとかかっていることを確認しましょう。

バフの使用間隔に注意

1000万試練にバフを使う場合、そのバフアビの使用間隔に注意しましょう。

1000万試練に必要なバフアビを1ターン目などの最序盤に使う場合、ターン数をあまり回せないと試練開始までにそのバフアビを再使用できないこともあり得ます。

召喚石のバフに関しても同様です。召喚可能になるのは4ターン目からですが、4ターン目にルシやバハなどを使った場合、試練開始時にその石を再使用するのはほぼほぼ無理なので気を付けましょう。

試練開始前に羽奥義を1回だけ必ず受ける。2回目は受けない。

羽の奥義は1回ごと交互にマルスとフィークスを繰り返します。

ルシファー本体には福音の黒翼というめちゃくちゃ硬くなるバフが1ターン目から付いており、このバフはマルス使用時に解除され、フィークス使用時に再付与(試練開始後は再付与されない)されます。

つまり、試練が始まるまでに羽の1回目の奥義を発動させることで、マルスによって福音の黒翼を解除する必要があります(1回は羽の奥義を必ず発動させる)

そして、羽の2回目の奥義が発動してしまうとフィークスによって福音の黒翼が再付与されてしまうので、試練開始前に2回目の羽奥義は絶対に受けてはいけません

トライアルで1000万ダメージが出ていようが、福音の黒翼が付いた状態では1000万は出せないので、羽の奥義を受ける回数には気を付けましょう。

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