【グラブル】グレアの性能評価。強い点・LBを紹介【火属性SSRキャラ】

グレア(火属性SSRキャラ)を使ってみた上で、強い点やLB(リミットボーナス)の振り方を紹介します。確定TAと高確率クリティカルが短期戦で非常に役立つアタッカーな上に、ディスペルまで持っている便利なキャラですが、どういう場面で使うと役立つのかわからない人は参考にしてみて下さい。

その他の評価済みキャラは、こちらの目次から確認できます。

グレアの基本情報

分類	名前	使用間隔	取得レベル	説明
奥義	マッドネスクリーヴ	-	初期	・火属性ダメージ(特大) ・対象がドラグフォース状態時に性能UP(ダメ50%UP/上限20%UP)
1アビ	マナ・ドラグアグニ	7ターン (55lv～：6ターン)	初期	・敵に火属性ダメージ・ドラグフォースを付与効果時間：4ターン
2アビ	バーストブレイク	7ターン (75lv～：6ターン)	初期	・敵に火属性ダメージ(ドラグフォース状態の敵に対してダメージ上限UP) ・強化効果を1つ無効化
3アビ	ドラグハート	8ターン	45lv	・効果中必ずトリプルアタック・クリティカル確率UP(発動率約40%) 効果時間：2ターン ※奥義ゲージを30%消費
サポアビ1	炎術式	-	初期	ドラグフォース状態の敵に対してダメージUP(別枠50%)/追撃効果(20%)
サポアビ2	音楽塔に咲く花	-	初期	奥義使用時に敵強化効果による防御力上昇を無視

グレアは1アビで付与できるドラグフォース状態（4ターン持続）を利用して、大ダメージを出すことができる強力なアタッカーです。

グレアは3アビで、2ターン持続する確定TAを自身に付与できます。
おまけに高確率で発動するクリティカルも付与できます。
ドラグフォース状態の敵に対して、この確定TAを叩き込めばすごいダメージが出るのは想像できると思います。

ちなみに、ツープラトンと組み合わせればグレアだけで1ターンでTAを2発出せますし、更に召喚石サンと組み合わせれば1ターンでTAを4発繰り出すことができます。そのすべてがクリティカル可能性もあるため、短いターン数で大ダメージを与えたいときには非常に役立つキャラクターでしょう。

ドラグフォース状態の敵には、奥義ダメージが50%UPし、奥義上限も20%UPします。

前述の確定TAで殴るのも強いですが、この奥義性能の高さは、メカニックなどと組み合わせて全体ウェポンバーストで敵を1ターンキルしたい時にも役立ちます（古戦場の犬狩り1550万ダメとか）。

ドラグフォース状態の敵に対しては殴っても強く、奥義を撃っても強い、短期戦向けのプロフェッショナルと言っても良いでしょう。

個人的にグレアの一番の長所はこれだと思っています。

グレアの2アビにはディスペルが付いています。そもそもディスペル持ちというだけで結構貴重ですが、ディスペル持ちのキャラは、どちらかというと補助的な役割を担うキャラが多いです。しかし、グレアは純アタッカーなのにディスペルを持っています。

これは、ディスペルを入れたいけれど、火力をあんまり落としたくないときに編成するキャラとして非常に適しているということです。

短期戦向けのアタッカーとしての役割だけでも強いですが、アタッカーなのにディスペルまで使える点も非常に嬉しいポイントです。

LBのサポアビ効果は、敵に強化効果がかかっていない場合、連続攻撃確率UPです。
★3まで上げるとDA率約10%/TA率約5%UPです。

ダメージ底上げのため、クリティカルも★3にしておくことをおすすめします。

ダメージ底上げのため、2箇所とも★2以上にすることをおすすめします。

グレアは3アビで2ターン持続する確定TAが使えるため、もし超短期戦でしかグレアを使わないというのであれば、連続攻撃率が上がるLBはスルーしてOKです。

ちなみに、グレアはディスペル持ちでもあるため、サポアビの効果は活かしやすいです。

編成次第ではありますが、奥義ダメージは減衰に引っかかりやすいので、装備がそこそこ揃っている人は上限の方を優先して上げた方が良いでしょう。

私の場合、奥義ダメージ★0から★1を1箇所振った際に奥義ダメージが10万ほど伸びましたが、★1の2箇所目を振ってもダメージがほぼ変わらなかったので1箇所に戻しました。

私のLBの振り方は上記画像の通りです。

奥義ダメージ／上限に関しては前述の通りです。

連続攻撃率に関しては、ディスペル持ちでサポアビが活かしやすいのでサポアビを★3です。手持ちのキャラ次第ではありますが、DAに関しては火拳パは盛りやすいため、DA確率には振らずにその分のLBを火属性攻撃★3にするために使いました。

この記事では、グレア(火属性SSRキャラ)を使ってみた上で、強い点やLB(リミットボーナス)の振り方を紹介しました。