朱雀刀(朱雀光剣)におすすめの追加スキルは王・覇・邪のどれなのか紹介します。
それぞれのスキル評価も書いてあります。
『四象降臨』の四象武器のうち、火武器にどのスキルを付与するか悩んでいる人は参考にしてみて下さい。
王・覇・邪のスキル効果って何?
覇: メイン装備時に主人公のみ「暗闇」無効/回避率UP
邪: 火属性キャラのダメージ上限UP(slv15で7%UP)
王・覇・邪で追加されるスキル効果は上記の通りです。
王・邪は常に効果が発動されますが、覇は朱雀刀をメイン武器として装備した時のみ効果が発動します。
四象武器にスキルを追加する方法に関しては、下の記事を参考にして下さい。

朱雀刀のおすすめ追加スキルはこれだ!
急いで取った方がいい武器はありませんが、2本取るなら王と邪を取るのがおすすめです。
取る順番は、減衰に引っかかることが多いのであれば邪を優先です。
覇は用途が限定されすぎているため、火属性で侍を極めたい人以外は取らなくてOKです。
これからグラブルにインフレの流れが来るとしても、朱雀刀に関しては王・邪の両方を取ってしまって問題ないと思います。
これから王・覇・邪それぞれの評価を詳しく説明していきます。
朱雀刀の追加スキル評価
王
武器 | 攻刃割合 | 守護割合 |
---|---|---|
朱雀刀・王(slv15) | 20% | 14% |
アテナ剣(slv10/最終前) | 15% | 15% |
アテナ剣(slv15/最終後) | 18% | 17% |
朱雀刀はもともと攻刃が付いている武器なので、そこに守護(小)を付けられるのは意外と嬉しいです。
最終前のアテナ剣と比較すると、朱雀刀・王は守護の割合が1%だけ劣りますが、武器のステータスや攻刃は完全上位です。
最終後のアテナ剣とは、攻刃と守護のどちらを優先するかによって使い分けができます。攻刃を優先したい場合は朱雀刀・王、守護を優先したい場合はアテナ剣を使いましょう。
最終後のアテナ剣を持っている場合、朱雀刀・王の優先度は多少下がります。ただ、アテナ剣を最終上限解放するコストと比べると、遥かに簡単に朱雀刀・王は作れます。
王を1本取ればマグナ編成でも火力が上がるという武器ではありませんが、火パでアテナ槍(暴君)を編成した際の最大HPを補いたいときや、強い敵と戦う際にHPを盛りたい時には役立つ武器でしょう。
覇
刀がメイン武器に使えるのは、忍者・侍・剣聖です。これらのジョブは、クラス4のジョブと比べると使用頻度は非常に少ないです。また、朱雀刀の王・邪には明確な使いみちが存在するため、覇の優先度は低いです。
侍の1アビ「画竜点睛」は、被弾するまで自身のDATA率をUPするアビリティなので、回避率が上がる朱雀刀・覇とは一応相性が良いです。
ただ、主人公だけが連続攻撃をしやすくなるだけで、一発の火力が上がるわけでもないので、激的に強くなれるというわけではありません。
それでも侍とは相性が良いことは確かなので、「自分は最強の火侍になりたいんだ!」という人は取っても良いかもしれません。
注意点ですが、忍者の3アビ「朧」で付与される「暗闇」は無効に出来ないようです。
まとめると、侍とは相性がいいですが、王・邪と比べると明らかに優先度が低いです。
邪
編成に渾身や背水、技巧が組み込まれている人はおすすめです。
効果は火属性キャラのダメージ上限UP(slv15で7%UP)なので、減衰に引っかからないのであれば不要です。
火パの場合はエッケザックスやクリムゾンフィンガー、イクサバなどで技巧や背水、渾身装備が揃っているので、アグニス編成であれば減衰に引っかかる人も多いでしょう。
また、火パにはアテナ槍(エリクトニオス)の三手大もあり、連続攻撃回数が発生しやすいです。そのため、減衰に引っかかる人は朱雀刀・邪の恩恵を最大限に受けることができます。
注意してほしいのは、渾身や背水、技巧なしの通常攻撃では、減衰に引っかかるようなダメージを多発することはできないことです。
あくまで減衰に引っかかる人が更に強くなるための武器なので、装備が整っていない状態で邪を取るのはおすすめできません。
まとめると、自分の火パが減衰に引っかかる頻度が増えてきたら邪を取りましょう。その時までは不要の武器です。
終わりに
この記事では、朱雀刀(朱雀光剣)におすすめの追加スキルは王・覇・邪のどれなのか紹介しました。
追加スキルを選べなくて悩んでいる人の参考になれば幸いです。