玄武斧(玄武甲槌)におすすめの追加スキルは王・覇・邪のどれなのか紹介します。
『四象降臨』の四象武器のうち、水武器は非常に第二スキルの選択が悩ましいです。
どのスキルを付与するか悩んでいる人は参考にしてみて下さい。
王・覇・邪のスキル効果って何?
覇: メイン装備時に主人公の防御UP/敵対心UP/被ダメージで攻撃力上昇(累積)
邪: 水属性キャラのダメージ上限上昇(slv15で7%上昇)
王・覇・邪で追加されるスキル効果は上記の通りです。
王・邪は常に効果が発動されますが、覇は玄武斧をメイン武器として装備した時のみ効果が発動します。
四象武器にスキルを追加する方法に関しては、下の記事を参考にして下さい。

玄武斧のおすすめ追加スキルはこれだ!
汎用性で言えば、王>邪>>>覇の順におすすめです。初心者はこの順番で取って問題ないでしょう。
玄武斧に関しては、王・覇・邪ともに使いやすい武器なので、最終的には3種類ともゲットしておきたいです。ただ、一気に3本確保するとなると中々大変なので、使いこなせそうな武器から確保していきましょう。
邪に関しては、使いこなせれば強い武器ですが、初心者には追加スキルを付けていない玄武斧と変わらない性能になってしまいがちなので、取る時はご注意下さい。
これから王・覇・邪それぞれの評価を詳しく説明していきます。
玄武斧の追加スキル評価
王
札束で殴らない限りおすすめです。
効果量は小ですが、二手なので汎用性も高いです。
注意点は、強力なリミ武器・ミュルグレスや、完全上位互換の課金武器スラーンドが存在することです。
MaxHP: 234
Max攻撃力: 3180
スキル1: 攻刃II
スキル2: 渦潮の二手(中)
スラーンドは玄武斧の上位互換とはいえ、ミュルグレスはその更に上位なので、今の環境でスラーンドを4凸することはまずないとは思います。水パは最終的にはミュルグレスやブルースフィアが敷き詰められた編成を目指すことになりますが、そこまでたどり着くにはかなりの時間とお金がかかります。
そのため、課金武器と比べると入手難易度がかなり低く、四象降臨をちょっと頑張れば手に入る玄武斧・王に二手が付いているのはありがたいです。玄武斧はステータスも結構高めで、攻刃も付いている武器なので、そこに二手が付けば単純にパワーアップです。
二手などの連撃スキルは、上位互換の三手などのスキルがない限り、ほぼ腐ることがないスキルです。マグナ編成にも通常攻刃武器は1,2本入りますし、そこにおまけで連撃が付いていたら嬉しいので、初心者は積極的に玄武斧・王を取っておくと良いでしょう。ヴァルナを持っていれば更に強くなれます。
覇
効果自体は強いです。攻撃力アップも最大40%ほどの効果があるようです。
主人公に攻撃を引きつけられるので、イシュミールや水着ナルメアなど、打たれ弱いけど高火力のキャラを介護するのにも向いています。
主人公は犠牲になりますが、他の3人に対してフィンブルを活かすこともできるので、水パとは噛み合っています。
ただ、メイン装備時のみ効果が発動するので、ジョブがベルセルクかアプサラスに限定されてしまいます。
それでも水パには優秀なカット役も防御デバフ役も存在するので、ジョブに縛られることなく斧ジョブで戦うのもアリです。他人のマルチにダメージ出すことだけを考えてベルセルクで突撃する時とかも役に立つと思います。
最終ウーノと玄武拳を持っている場合は、レスラーの爆発力がすごいので玄武斧・覇の使い道は減りますが、斧ジョブで遊びたい人は取るのもアリでしょう。
邪
水パでは、ヴァルナ編成でフィンブルを複数本集めたりしない限り、通常攻撃がダメージ上限にひっかかることはほぼありません。そのため、初心者には基本的に不要な武器です。
ただ、ダメージ上限UPは、奥義ダメージの上限を上げることもできるため、剣豪やヴァジラを使った奥義パをやる際や、古戦場でEXを奥義でふっ飛ばしたい場合などには役立ちます。
基本的に、既に強い人が更に強くなるための武器なので、この武器が必要な人は自分でわかると思います。最終的には必須の武器ではありますが、上限に全然届かない状態で邪を取っても意味がないので、本当に現状の自分に必要かどうかはよく考えてから取って下さい。
終わりに
この記事では、玄武斧(玄武甲槌)におすすめの追加スキルは王・覇・邪のどれなのか紹介しました。
追加スキルを選べなくて悩んでいる人の参考になれば幸いです。