四象降臨に追加された方陣枠(マグナ)の新四象武器の評価記事です。
初心者の人向けに、夏ノ陽炎・冬ノ霜柱・秋ノ落葉・春ノ柔風のうちどれを取れば良いのか、優先度が高いものや旧四象武器と比べるとどうなのかを説明しています。
旧四象武器と比べると強い?
新四象武器はLv101にしても攻刃IIに変化しないため、初心者の人はまず先に旧四象武器(玄武斧・朱雀刀・白虎拳・青竜槍)を優先して取ることをおすすめします。旧四象武器はLv101で攻刃IIになります。
各属性の四象武器の取得優先度に関しては、以下の順に取得すると良いと思います。もちろん、取る必要がないと思った武器は取らなくて良いです。
玄武斧 > 玄武拳 > 冬ノ霜柱
それ以外の属性
旧四象武器 > 新四象武器 > デメリット付きの四象武器
新四象武器は攻刃値は旧武器に劣りますが、3凸された状態でもらえる上に、スキルにデメリットも付いていないため、攻刃付きの武器が揃っていないような初心者にとってはどれを取っても火力アップに繋がることは確かです。ただ、中級者以上になると夏ノ陽炎以外の新四象武器の使い道は限定的です。
新四象武器の上限解放素材は?
画像の通りです。旧武器と比べて要求素材が増えていたりもしないので、問題なく4凸できます。
新四象武器の評価・使い道
火:夏ノ陽炎
新マグナ武器の中ではダントツで一番強いです。
新武器の中でひとつしか取れないのであれば、この武器を優先して取ることをおすすめします。
初心者にとっては普通の武器に見えるかもしれませんが、必殺付きの武器なので古戦場の肉集めで役立つこと間違いなしです。
水:冬ノ霜柱
(武器があまり揃っていないレベルの)初心者にとっては攻刃・クリティカル率アップ・背水といういずれも火力アップに繋がるスキルなので、なかなか良い武器かもしれません。超初心者には割とおすすめです。
ただ、ある程度強くなった人にとっては使い道があまり思い浮かびません。水マグナ編成は連撃が盛りにくいため、クリティカル率アップも活きにくいです。2019年7月上旬時点の環境であれば、杖パを組むためにロペ杖・琴を装備したほうが圧倒的に強いと思います。もしかすると、将来的にオルオべの4凸が実装されたときに使い道が出てくるかもしれません?
一応、奥義効果は確定クリ(3T)の倍率20%ではありますが、四天刃を握ったほうが汎用性が高いです。倍率20%でもクリティカルの表示が見れると気持ちいいという人は取るのもアリです。
土:秋ノ落葉
初心者にはおすすめです。武器種類は槍で、奥義効果は味方全体にガード効果を付与です。スパルタ用のメイン武器としてかなり役立つでしょう。強くなってくるとゼノウォフ剣で被ダメの属性を変換するのが便利だったりしますが、ゼノウォフ剣を取れないような層にはかなり便利な武器です。また、攻刃・DA率UP・クリティカル率UPといずれのスキルも火力アップに繋がる効果です。
中級者以上にとっては、片面マグナでクリティカル率を犠牲にせずにDA率を上げたいときにゴブロ斧と1本交換する向けの武器なのかなと思います。絶対に取らないとまずいような武器ではないです。
風:春ノ柔風
新マグナ武器の中では、初心者には一番おすすめできない武器です。
他3属性の武器に関しては、何らかの火力アップに繋がるスキルのみが付いていますが、この武器に関しては最大HP上昇効果が付いています。
もちろん、まだ攻刃の付いていない武器を編成しているような人にとっては3凸済みの武器がもらえるだけで強力ではあります。しかし、武器10枠すべて攻刃で揃えられているようなマグナ編成の人にとっては、ティア銃やグリム琴を並べたほうが火力アップに繋がります。
この武器は、HPを盛らないと生き延びることすら困難な高難易度バトルに風マグナ編成で挑む場合に必要になるかもしれない武器です。初心者にとってはティア銃やグリム琴など、他に重要な武器があるため、この武器はあまり優先度は高くありません。