火ソシエ(火属性SSRキャラ)を使ってみた上で、強い点やLB(リミットボーナス)の振り方を紹介します。火属性で貴重な全体ダメカ(6割)持ちな上に、味方全体に追撃付与を維持したり、背水を活かしやすい便利なキャラですが、どういう場面で使うと役立つのかわからない人は参考にしてみて下さい。
その他の評価済みキャラは、こちらの目次から確認できます。
火ソシエの基本情報
レアリティ | 属性 | 種族 |
SSR | 火 | エルーン |
タイプ | 得意武器 | 最終上限解放 |
防御 | 格闘 | 未実装 |
火ソシエのアビリティ構成
分類 | 名前 | 使用間隔 | 取得レベル | 説明 |
---|---|---|---|---|
奥義 | 白之舞・瑞華 | - | 初期 | ・火属性ダメージ(特大) ・味方全体に火属性追撃効果(10%) 効果時間:6ターン |
1アビ | 壱之舞・霜月 | 5ターン (55lv~:4ターン) | 初期 | カウンター効果(回避/2回) 効果時間:2ターン |
2アビ | 陸之舞・雲龍 | 7ターン (75lv~:6ターン) | 初期 | 味方全体の全属性ダメージカット(60%) 効果時間:1ターン |
3アビ | 終之舞・時詠改 | 4ターン | 45lv | 徐々に火属性キャラの連続攻撃確率UP ※演舞中通常攻撃/奥義をしない |
サポアビ1 | 大いなる九尾の炎 | - | 初期 | 稀に敵の攻撃を回避 |
サポアビ2 | 大切な人へ捧げる舞 | - | 初期 | 演舞中自分に高揚効果/防御力DOWN/敵対心UP(累積) |
火ソシエの強い点
火属性で貴重な6割カット持ち
2018年10月現在では、火属性の全体カット持ちで一番効果量が多いのは火ソシエです。
火属性の他のカット持ちは多くて3割カットなので、火属性で全体カット持ちが欲しいのであれば、現状では火ソシエ以外の選択肢はあり得ません。
強敵と戦う際にはどうしてもダメカは必要になるので、6割カット持ちというだけで火ソシエは持っておいて損はないでしょう。
拳パで追撃が強い
火ソシエの奥義には、味方全体に火属性追撃効果(10%)を付与する効果が付いています。
効果量自体は控えめですが、効果時間は6ターンと長いです。火ソシエの得意武器は格闘武器なため、他キャラで連撃が盛りやすい拳パにおいては、常時追撃をばらまけるキャラと化します。
アニラやガンダゴウザなどで連撃アビを使う必要はありますが、火ソシエ自体は何も操作せずとも味方全体に常時追撃をばらまいてくれるというのは嬉しいポイントです。
※この使い方をする場合、個人的には3アビは封印することが多いです。
パーティーメンバーの背水を活かせる(連続攻撃確率UPと敵対心UP)
3アビによって、パーティーメンバーの背水を活かすことができます。
3アビ使用中は、味方全体の連続攻撃率がUPし、その代わりに火ソシエの敵対心がUPします。この特性を利用して、味方の体力がある程度削れて背水が効いてきたところで火ソシエの3アビを使用することにより、火ソシエは動けないけれど、背水の効いた残り3人が連続攻撃をしてくれる、という状況を作ることができます。
※この使い方をする場合、火ソシエを4人目に配置して5ターン(最大)舞ってから解除し、ちょっと殴って奥義を撃ったらまた5ターン舞って……という使い方をすることが多いと思います。
火ソシエのリミットボーナス(LB)の振り方
LBのサポアビ効果は、稀に敵の通常攻撃を回避して反撃です。
LBを振る前に決めるべきこと
火ソシエをどういう風に使いたいかを考えてからLBを振ったほうが良いです。
というのも、奥義の追撃を常時維持する役割と、ほぼ舞いっぱなしの役割では振るべきLBが全然違うからです。
追撃を維持したい場合
私の場合はこっちのパターンです。
この場合は殴り性能や奥義を撃ちやすくなるものにLBを振っていきます。
火ソシエは素の攻撃力が少し低めなので、攻撃力★1×2箇所、火属性攻撃★3までLBを振りました。クリティカル★3は殴りっぱなしなので必須で、奥義ゲージ上昇量★3は追撃維持のために奥義を撃ちやすくしたいので振っています。
DA/TA確率は★2で止めていますが、場合によっては防御を削って★3にしても良いかもしれません。
舞いっぱなしにしたい場合
防御力★3×3箇所、HP★3、サポアビ★3、風属性軽減★1×3箇所とかで良いと思います。
ほぼ舞いっぱなしの場合、火ソシエに火力は求めていないため、舞い続けるための耐久力に特化した振り方をした方が良いと思います。
終わりに
この記事では、火ソシエ(火属性SSRキャラ)を使ってみた上で、強い点やLB(リミットボーナス)の振り方を紹介しました。