白虎拳(白虎咆拳)におすすめの追加スキルは王・覇・邪のどれなのか紹介します。
それぞれのスキル評価も書いてあります。
『四象降臨』の四象武器のうち、土武器にどのスキルを付与するか悩んでいる人は参考にしてみて下さい。
王・覇・邪のスキル効果って何?
覇: メイン装備時に主人公のみ毎ターン攻撃UP(被ダメージで解除)
邪: 土属性キャラのダメージ上限UP(slv15で7%UP)
王・覇・邪で追加されるスキル効果は上記の通りです。
王・邪は常に効果が発動されますが、覇は白虎拳をメイン武器として装備した時のみ効果が発動します。
四象武器にスキルを追加する方法に関しては、下の記事を参考にして下さい。

白虎拳のおすすめ追加スキルはこれだ!
王と邪がおすすめです。
頻繁に減衰に届く人は邪を先に取り、そうでない人は王を優先させましょう。
覇に関しては、王・邪と比べるとメリットが遥かに薄いため、これからグラブルにインフレの流れが来たとしても、王・邪を優先して取ったほうが良いでしょう。
これから王・覇・邪それぞれの評価を詳しく説明していきます。
白虎拳の追加スキル評価
王
攻刃IIに技巧中がついている汎用性の高い武器です。
ティターン編成では長く使える武器です。通常枠で技巧がついた武器にはバアル銃もありますが、白虎拳はバアル銃より攻刃値が高く、HPのデメリットがない代わりにDA率UPは付いていません。
マグナ編成では、2019年1月時点でクリティカルが欲しい場合、ゴブロ斧を集めたほうが強いです。ただ、マグナ2にまだ手が届かないようなプレイヤーの場合、四象を走るだけで技巧付きの武器が手に入るのは十分戦力アップに繋がるはずなので、獲得しておくことをおすすめします。もうゴブロ斧を持っていて、ティターン編成をやるつもりがない人は白虎拳・王は取らなくてもOKです。
白虎拳・王は便利な武器ですが、一点だけ注意点で、上位互換の課金武器アッキヌフォートが存在します。
MaxHP: 278
Max攻撃力: 3030
スキル1: 攻刃II
スキル2: 大地の技巧(中)
アッキヌフォートは上記のような性能で、スキルは同様ですが、白虎拳のMax攻撃力2210と比べると大幅に攻撃力が高いです。
ただ、課金武器のアッキヌフォート4凸を複数本確保するような人は相当珍しいので、大体の人にとっては使い道があるのが白虎拳・王です。個人的には、課金せずにアッキヌフォートもどきが手に入るのは相当おいしいと思います。
覇
上限25%の攻刃です。ただし、被弾時に効果が解除されます。
メイン装備時のみの効果なため、使用するジョブが格闘武器を使えるジョブに限定されてしまいます。また、主人公への被弾を防ぐためには白虎杖やサラ等の防御寄りの編成をする必要もでてくるため、パーティ全体の火力も伸びにくいように感じます。
王・邪という優秀なスキルが比較対象になってしまうため、強そうな使い道が思いつかない場合は覇はスルーした方が良いでしょう。
邪
効果は土属性キャラのダメージ上限UP(slv15で7%UP)なので、減衰に引っかからないのであれば不要です。
背水や渾身編成で減衰に引っかかりまくる人が取得を視野に入れればOKです。土パにはゴブロ斧などの渾身武器も存在するため、装備が揃っている人にとっては邪の恩恵が大きいです。
注意してほしいのは、背水も渾身もなしの通常攻撃では、減衰に引っかかるようなダメージを多発することはできないことです。あくまで減衰に引っかかる人が更に強くなるための武器なので、背水や渾身編成が整っていない状態で邪を取るのはおすすめできません。
また、似たような性能の課金武器・宝剣アンダリスが存在するも頭に入れておいたほうが良いです。
MaxHP: 245
Max攻撃力: 2940
スキル1: 攻刃大
スキル2: 土属性キャラのダメージ上限UP(slv15で7%UP)
宝剣アンダリスは上記のような性能で、白虎拳・邪と上限UPの数値も同じという似たような性能です。上限UPの枠は邪と同枠で上限は20%なため、最大でも邪とアンダリス4凸を合わせて3本持っていればそれ以上は必要ありません。
アンダリスの方が攻撃力は高いですが、攻刃はIIではなく大です。
ちなみに、アンダリスはレジェンドガチャの恒常排出武器です。
白虎拳・邪とアンダリスのどちらの方がずば抜けて強いというわけでもないので、レジェフェスなどでアンダリスが手に入ることを祈るのも良いと思います。
まとめると、自分の土パが減衰に引っかかる頻度が増えてきたら邪を取りましょう。その時までは不要の武器なので、2本目に取るのがおすすめとしています。
終わりに
この記事では、白虎拳(白虎咆拳)におすすめの追加スキルは王・覇・邪のどれなのか紹介しました。
追加スキルを選べなくて悩んでいる人の参考になれば幸いです。