グラブルでは最終的には全属性育てる必要がありますが、一番最初に育てる属性は闇がおすすめです。無課金・微課金プレイヤーでは全属性の強いキャラを仲間にするのは難しいからこそ、どこでも戦える闇パの力が活きてきます。
この記事では、最初に育てる属性は闇がおすすめな5つの理由について説明します。
※全属性強化していく流れについては、下記の記事を参考にして下さい。
苦手な属性が存在しない
グラブルには属性間の相性が存在します。
例えば火属性のパーティを組んだとしたら、風属性の敵には大ダメージを与えることができますが、水属性の敵にはなかなかダメージが通らず苦労することになりますよね。
火・水・土・風属性のどれか1つしか育てていなくて、イベントによってはヒイヒイ言っている人を見たことがある人も多いのではないでしょうか?
ですが闇属性と光属性はどうでしょう。
グラブルではプレイヤーが扱う闇属性、光属性キャラクターには弱点属性が存在しません。
なので、闇属性キャラが光属性の敵を殴った場合には大ダメージを与えられますが、闇属性キャラが光属性の敵から殴られても弱点扱いの大ダメージを受けることはありません。
このように、プレイヤーが扱う闇属性・光属性キャラクター苦手な属性が存在しないのに、得意属性は存在するという強力な属性なのです。
超高難易度のバトルを除き、どのクエストでも闇パでクリアすることだって不可能じゃありませんよ。
弱点属性ダメージを追加できるキャラクターが存在する
闇属性・光属性が特別な属性なことはわかった、だけど光パでも良いんじゃないの? そう思う人もいると思います。しかし、闇属性にはナルメアがいるのです。
ナルメアの1アビにより、闇属性のダメージに加え、敵の弱点属性のダメージを追加で与えることができます。つまり、ナルメアにとっては誰が相手だろうと得意属性のようなものなのです。これは、光属性との大きな違いです。
おまけですが、闇パで長期戦をする際のおすすめキャラクターは下の記事にまとめてあります。参考にしてみてください。
攻刃付きのSSR方陣武器の種類が豊富
グラブルで強くなるためには、攻刃付きのSSR方陣武器の存在が欠かせません。
火・水・土・風の4属性は、攻刃付きのSSR方陣武器が各1,2種類しか存在しませんが、闇・光属性は各3種類も存在します。
闇・光属性のドロップ率は低いと言われていたりもしますが、マグナ半額のときなどにセレストマグナを自発したり、救援に入りまくっているとなんだかんだドロップします(ドロップ運には個人差があるので人によっては全然落ちないかもしれませんが)。
闇属性攻撃力が120%上がる召喚石、バハムートの存在
属性攻撃力が120%上がる加護は、6属性すべてで実装されています。
ただ、古くから存在しているのは光のルシフェルと闇のバハムートです。
そのため、120%上がる加護石の中では他のプレイヤーから借りやすいです。
自分はセレストマグナを連れて行き、人からバハムートを借りれば強いです。
いつか実装されるであろうグランデHLの存在
グランデは光属性ですが、グランデHLはまだ実装されていません。
最近の高難易度バトルは無属性で実装されることが多いため、なんとも言えませんが、光属性のままであれば闇属性が有利属性です。まだ実装されていない高難易度バトルで闇属性が優位に立てるかもしれない、と考えると嬉しいですね。
終わりに
この記事では、無課金・微課金プレイヤーにこそ闇パを育てるのがおすすめな理由を紹介しました。