闇属性装備が手に入る期間限定イベント『ケルベロス討滅戦』が開催です。
この記事では、闇パマンや初心者向けに、このイベントで取れるアイテムの評価を行いました。取るべき理由、必要ない理由を書いているので、何を取れば良いのか悩んでいる人は参考にしてみて下さい。
マグナ編成でのケル銃・ケル短剣の必要本数の考え方については、以下の記事を参考にして下さい。
『ケルベロス討滅戦』の性能／報酬評価
SSR闇石『ケルベロス』
加護効果は3凸で40%になり、4凸で闇・火属性キャラのTA率UPが追加されます。
無凸だと25%しか上がらないため、加護が目的の場合、ディアボロスやその他イベント召喚石を取ったほうが強いです。
『ケルベロス』の良い点は、4凸するとステータスが攻撃力2050/HP600と高いことです。
イベントを周回するだけでこのステータスの召喚石が手に入るのは嬉しいことです。
ガチャ産の召喚石を4凸できていない人たちは、ステータス目当てで『ケルベロス』を取るのも十分アリでしょう。召喚効果も味方全体のTA率UP(小)なので、微々たるものではありますが火力アップに繋がります。
SSR闇銃『ケルベロス・オーダー』
三手大は、DA/TA両方の確率が約7%(Slv15時)上がります。
Lv120で背水小も付きます。
ハデス編成なら4凸1本は必須です。マグナ編成では背水武器が足りていない人は4凸1本持っておいた方が良いかもしれません。
3凸時点では、三手大はSlv10までしか上げられず、背水も付きません。
そのため、4凸すれば非常に強力ですが、3凸時点ではイマイチな武器です。
攻刃が付いていないのに本当に強いのかと思う人もいるかもしれませんが、非常に強力です。
ダメージ10万の攻撃を1回しても10万ダメージですが、ダメージ8万の攻撃でDAが出れば16万、TAが出れば24万ダメージです。1発あたりのダメージは下がっても、連続攻撃率を上げることでパーティ全体のターン毎の平均ダメージは上がります。
ハデスマンであれば「奈落」や「闇」の効果を上昇できるため、ケル銃による連続攻撃率の効果アップの恩恵を更に受けることができます。そのため、ハデスマンにおけるケル銃の重要性は非常に高いです。4凸2本は持っておいたほうが良いでしょう。
マグナ編成の場合は、オメガ武器やオールド・コルタナを使わない時、水着ゾーイでコンジャクションを使うときには4凸1本あった方が良いかもしれません。
SSR闇短剣『ヘルウォードダガー』
基本的に4凸1本は作っておいたほうが良いです。
『ヘルウォードダガー』は、4凸しても攻撃力2275/HP221とあまりステータスは高くありません。しかし、4凸すれば攻刃大と二手小がslv15まで上げられるので、ガチャ産の武器を除けば強い部類の武器です。
オメガ武器と課金武器の両方を編成に組み込んでいる場合、マグナではケル短剣は編成に入らないことが多いです。しかし、そのレベルの編成ができるまでは、マグナでも4凸1本は編成に入る武器です。
また、ハデス編成では、課金武器を並べまくっている場合を除き、4凸複数本が編成に入ってきます。
ケル銃を集めていれば、副産物としてケル短剣は結構ドロップすると思います。
ケル短剣も結構強い武器なので、よくわからないままエレメント化したりするのはやめておきましょう！
終わりに
闇パマンや初心者向けに、『ケルベロス討滅戦』で取れるアイテムの評価を行いました。
